打って来ない人から、
「ナイスショット!スゴいの来ちゃった!」
と、
試合中に拍手をされた理事長です。
試合を見ていたエアケイが、
「どうやって展開したんだ? 」
とか言っていましたが、
「アドサイで全く上がってこないボールが、一瞬、弾んだ瞬間にショートバウンドを回り込んでインサイドアウトで、相手のフォアの足元へストレートに決めた。」
「オープンコートの逆クロスはスピードが出ないから、目の前の人の足元にストレートを打った。」
ということです。
上がりっパナを打つ練習をしていたのが幸いでした。
大会前の追い込み練習のとき、
「なんで打点を落としたんだ?! 」
と、
よしまささんに厳しく指導されていたのが幸いでした。
★ 打って来ない人のボールは死んでいますが、自力で持ち上げるとエースにすることもてきるという教訓です。
怒りがこみ上げて攻撃をしたとはいえ、会場は盛り上がっていました。
試合に負けたからって何も変わらない毎日ですが、
こうして日常に戻ると、
大会やっぱり楽しいので、また練習しようと思いましたよ。
ある意味、活躍しましたね。
「あのショット、どうやって打ったの?」
女でも話してます。
40代でも50代でも、これぐらいは打てるということがわかったんじゃないですか?
よしまささんにしても、エアケイにしても、見ればわかるけど全然まだまだ。
30才とか40才ぐらいで自分をオジさん扱いしている人は、とっとと老けていきます。
理事長の見てきた経験では、60才でもできますね。松岡先生とかさ。埼玉で準優勝したのが60才ぐらいで、シードになっていたじゃん。40才から始めたテニスでね。一般ですよ。壮年じゃない。
とある種目で、70代の部で優勝している選手が身内にいるのですが、60才ではまだまだイケイケでした。60才でスノーボードを始めて、カンタンで面白いから皆で行こうと、小川町のアルペンに集合したりしてたな。
50代はテニス、シングルスやりましょう。
60代に定年したら、他のスポーツをやろう。