「あなたの限界というのは、あなたがそう信じているものしか存在しない。」

The only limits you have are the limits you believe.


おう!

寒い。。。自分の限界をつくづく感じている理事長です。

寒い。。。

今年の冬は、いや、去年の今頃から心配事が多く、集中力がもたない。

3連休が取れたのに、自粛なみに引きこもっていた。

「君子危うきに近寄らず」

とにかく寒い。

 

昨日はテニスできたけど、去年も雪が降って来たり、すごく寒い日があった。

本当に怪我しないようにしないと、まだ若いつもりでいたら間違いなく怪我する。


高齢化社会のせいで25才も30才も若いことにされるけど、肉体年齢じたいが高齢化しているんだそうで、実際は25才も30才も50才も同じ、ということ。

現代人の肉体的ピークが25才という説があるのだそうで、男性は特に、衰えるのが早いという話だった。

女性の場合はもっと成長(老化? )が早いから、30才ぐらいっていうと、

「ガクッとキタ」

という感覚と闘わなければ、もうガタが来てしまうらしいんですよ。

早い‥((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 


理事長の場合はぶっ飛んでいたので、30才ぐらいのときはまだ、寝なくても努力できた。

エアケイなんかも45才ぐらいまで徹夜で仕事していました。

そうできる体力のある人だけに仕事を与えられるので、

月間100時間残業なんていうハードな時代があって、

どこか鍛えられた部分はあったのかなーとかね。

仕事だけじゃなくて、長い休みの時は、めっちゃ遠い国に旅行したりさ。

今なんか反動で、飛行機乗りたくないもん。

電車も乗ってないのに。

ものすごいお金かけて成田エクスプレスみたいな快適な電車に乗れるなら、

いや、

最低でも小田急ロマンスカーぐらいのクオリティの電車に乗れるなら、

乗り物もいいかなと思うんだけど、

若い時代にさんざん旅行してるから、もうめんどくさい。


47都道府県は離島もほとんど行ったし、もう、だいたい、どんなんか読めるっていうか、

小笠原諸島、行きたいなと思うけど、フェリー乗りたくないんだよな、っていう、ね。

現地のおもてなし受けてほっこりとか、先住民族と出会ってウルルン記なみに感動とか、

あんなん、

若いうちだけですからね。。。


ここ数年、お正月休みはテニスしてます。

これも、

あらたな出会いがあったり、よく知らない街に行ったので、初めて会う人に親切にしてもらったり、とても楽しい経験ができる。

試合は、ちょっと遠目の会場が好きだ。


「トップスピンの理事長、ひとりだけ違う人が入ってる問題」

に関しては、

もう、しょうがないです。

女子ダブルスは球が遅いし、ミックスダブルスとは「全く別物」とは、よく言ったもので、本当に全然、違う。

 

ここを見てくれてる人が、

 

「おばさんテニスもやるんですか! 意外です!」

 

と、

 

言っていたが、

 

元プロ、元インカレ、全員スライスやってますからね。。。

 

ミックスダブルスの時はガンガン打つけど、基本スライスでしっかり返すという、いやらしいコースに有り得ないボールだとか、邪悪な配球をコントロールして、

 

かなり上まで行ってしまうらしいんですよ。。。

 

メンバーや菊地選手たちの影響で、

 

ダブルスって素敵だなと思って、経験してみた。

 

理事長の場合は仕事柄、リケジョ生活はブラックで、時間がないのと周りに女の人いないから、女子ダブルスは無理です。

 

定年後は、やってみたいな〜

 

という気持ちは、ありますね!

 

ミックスダブルスより面白いぞ✨✨

 

とゆうのは、

 

男は見栄があるから、素直にやらないケースがある。

 

「カッコよくないのは嫌だし、負けるのも嫌だ。」

 

「手打ち直したいし、筋力つけたいし、スピンサーブ打ちたい。」

 

男だから、競争心も、強いしさ。

 

自尊心が強すぎて。

 

理事長なんかは最初から開き直ってるから、上達も早かったけど、なかなか出来ないと思いますよ。

 

お正月の会員制テニスクラブでの試合は、もう、ミスばかりで全然ダメだったんだけど、

 

「練習でやっていたことを、あんなテニスでも実践しようとトライしているところが、すごいなと思いました。」

 

「ほんとに、やってるんだ〜」

 

だ、そうでした‥(ΦωΦ)

 

やってるよん(ΦωΦ)

 

ボールの外側を打って巻き込むのとかは全然難しくないので、

 

気に入って、毎回、使うようにした。

 

「左利きの選手と対戦」

 

これは、おおごとですね!

 

この日は30人ぐらい集まってましたが、左利きの人が5人ぐらいいて、自分以外みんな左利きっていう試合もありました。

 

みんな、いろいろ考えてコミュニケーション取ったりしてるのが、いいなと思いました。

 

トップスピンのメンバーやふだん男ダブだけの菊地選手なんかにも、

 

大人の女の人たちが、どんなテニスしてるかを、紹介した。

 

いっぱしの打ち合わせ、してるんですよ。。。

 

自分たちのレベルで、コーチに習ったことを聞いて、ちゃんと守ろうと努力しているおばさんたちは尊いです。

 

たいして頭良くないのに自分は経験者だからできると言ってテニスコーチをバカにして、自己流でやってシコラーになる男よりは好感がもてる。

 

初めて会った人にも声かけてリードして、真面目な態度で試合に臨む姿は尊いです。

 

ミスが早くてラリーにならなかったし、負けちゃって、申し訳なかったです。

 

ガットのテンション落として、スイートスポット広いラケット、持っておくようにしないと、

 

ここのコートは砂が多めで、ボールが上がってきません。

 

ぜんぜん来ない。ろくに弾まない。

 

ボレーを1回、落として打つリスクが高い。

 

弾まないことがわかっているから、ボレーとスライスができないと負ける。

 

スピンは、決め球しっかりー。

 

サーブが上手くなりたいです。

 

マワリコンデリターン「あの人、左利きです。」

 

4コマ漫画みたいで癒やされる。

 

学園祭レベルのクオリティでしょ(ΦωΦ)

 

面白いよね。

 

練習していたシングルスの展開を、

 

「こんなところでも使うんだ‥」

 

っていう話ですわ。

 

 

スライスサーブ、上手くなりたいです。