2020師走 ‐言いまつがい‐

(2015年12月8日の記録)

おはようございます。

「試合やりたいから出る。」ということが明確でとっても良いと思います。

試合に出るのも藤澤さん、エントリーフィーを払うのも藤澤さんだから、僕は単なる評論家の1人にすぎません。

「試合に出たい」という藤澤さんを、止める理由も何もありません。

でも、僕の性格だからはっきり書きますが、

「試合に出たいから出る」という気持ちだけでなく「あわよくばポインと取りたい、あわよくばゲーム取れちゃって、もしかしたら勝てちゃうかも。」って思ってませんか?

思うことはいいことです。欲張りじゃないとうまくなりません。

でも、その気持ちを隠してはいませんか?

っで、結果負けた時に、「相手は〇〇だったから勝てなかった」としていないで しょうか。

厳しいことを書きます。

「相手がシコラー」「相手が経験者」「ドローがイカサマ」等、負けた理由を自 分の外に持って行ったら、、、藤澤さんなら十分お分かりだと思いますので、ここまでにします。

理由を外に持って行っているうちは、「あわよくば」はおきません。

 

1、格上に挑戦することは大切です。

2、同レベルと勝負することも大切です。

3、格下とやって、自分の能力を100%表現できることも大切です。

 

普通は、3や2ばっかりの人に1の必要性を説きますが、

 

藤澤さんには2と3の大事さを説きます。

 

えーっと、えーっと、えーっと、藤澤さんは、客観的に見て‥‥‥

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(2020年12月2日 現在)

ほい

選手の熱い気持ちを受け止め続けても、なかなかテニスが上手くならない理事長です。

テニスを始めたばかりの頃に、テニスに詳しい職場の同僚にサポートしてもらっていたが、とにかく全然勝てなくて、思い通りにならなくて、辛い目に遭っていた。

誰も本当のことは教えてくれません。

友達は大切にしようという教訓です。

2015年12月は、初めてシングルスの公式戦に出た時で、練習するの大変だし、私はエンジョイで良いや、上手くならなくても良いや、たまに勝てれば良いや、というふうに思っていた時期です。

何しろ超ビギナーだったから、周りとレベル差がありすぎて、2015年の年末年始は全敗した。

試合に出る目的だけが果たせて、練習の成果を発揮する場になっていないという由々しき事態だったわけです。

求めるレベル感の大会を探すのは難しい。

個の実力も変わっていくしね。


昨夜はかかりっきりで対応、理事長が悪いことになってたんで弁解していた。

別件、

今朝は早朝から、年末年始の大会について事務的な相談事に対応していた。

今年はコロナで大会中止になりそう。

来週は久しぶりの試合。

これは日記です。

日記は日記だから、丸5年の歴史があるからね。

人生で経験しなくていいことのひとつに、日記の内容を否定されるというのがある。

人に読ませるために書いているものじゃないけど、

ここを見てくれてる人が時々、

「それは違います! 」

という訂正のメールをくれることがあるね。

フルマラソンの記録、6時間と4時間とかさ。

選手にとっちゃ、大きなことだよな。