(2017年1月17日の記録)
Everything is practice.
- Pele (ペレ) -
すべては練習のなかにある。
(ブラジルの元サッカー選手、サッカーの王様と称される / 1940~)
「1年努力すれば、こんなに変われるんだ。すげえ。。。」
「スタンスを広く取れる体力が素晴らしい。」
もろもろ。
理事長の部屋に続々と寄せられた声に感動しました。
世界一テニスが下手な理事長でも、がんばれば変われるんですね(涙)
去年の3月12日。
ストロークに本腰を入れ始めた。
エクストリームウエスタンにしたり。
去年の3月22日。
イースタンにしたり。
去年の3月29日。
ウエスタンにしたり。
去年の4月4日。
ダブルハンドに決めた日。
日替りでフォームを変えていた頃。
それから9ヶ月後のフォアハンド。
9ヶ月でスイングスピードも上がった。
足と打点が離れすぎ。
部活くんは足とか関係ない。
部活くんはごつい。
脅威の滞空時間でジャックナイフが打てたりする。
が、試合ではネットする。
☝️
気持ち良さとアウトしないショットの間で部活くんの心は揺れる。
試合で勝ちたいから、ぜったいコートに入れるボールを気持ち良く打ちたい。
序盤は意識しすぎて後ろ足を頑張りすぎ。
部活くんにはスタンスという概念はない。
が、うまい。
ごつい。
この打ち方は部活くんだから、できる。
ごつい人じゃないと無理な打ち方だと思うぞ。
非力な理事長てき体操のアキレス腱ショット。
「心理的にステップバックを速くしたいがため、センターに戻りやすくしたいがためにアキレス腱を伸ばして打っている」という説が。
実際にはアキレス腱が伸びるわけはないのだけど、
すーーごい伸ばしてんね。
動きは硬いが体が柔らかい。
おもしろいね。
こんな体勢でもコントロールしてるんだよ。
器械体操とテニスの融合だ。
なんか理事長、とっさのショットを練習してるんじゃない?
これが狙ったところに入っちゃうんだから。
「アタマで考えてるうちはダメだよ。」
いつも、練習の後半にいいボールが打てるようになるね。
だんだん慣れてくるかな。
すべては練習の中にある。