ほい。
今日も元気な、理事長です。
人の性格は変えることができないなとしみじみ、思っているところ。
中二病や社二病って、あれは性格だから修正不可能だわ。一生やってるよね笑
※ここでは中二病や社二病とは、ネットや雑誌で仕入れた表面的な情報を鵜呑みにし、あたかも深堀した物知りのように振る舞う薄っぺらく面倒くさいウンチク野郎を指します。
三つ子の魂百までとは、「三つ子」とは3歳のことで、「百まで」とは100歳までという意味です。全体で、小さな頃の性格は年をとってもかわらないという意味になります。
1歳から3歳までが脳のシナプスの密度が最も高い時だと言われており、この時期の感受性や思考力が後の時期に強く影響を与えるものとして説明されていたりもします。
英語でも、幼児の時の経験というものはその後の人格形成に大きく関与していることを伝えています。
cradle:ゆりかご
grave:墓場
ここを見てくれてる人から、
「大坂なおみ選手は日本人とのハーフですが、黒人女性なのですか? 理事長さん、何か知ってますか? 」
えー、抵抗ありますけどね。
わたしが知る限り、「1滴でも血が混ざっていれば黒人。」ワンドロップ…とかいう、法則があるそうです。
90年代の話ですが、10代のころに東京で遊んでいた友人の親が国際結婚で白人のエリート科学者だったんですけど、日本人のお母さんがキャリアウーマンで、新聞社に勤めていた。
80年代ぐらいまでグリーンカードで日本でも仕事をし、フリーで記事をたくさん書いていたというので、本をたくさんもらって読んだ。
国際ジャーナリストは、桐島洋子さんとかすごく人気のある人もいるけど、新聞に載ってるような、もっと堅い内容でした。
本の中に詳しく書いてあった。
ニューヨークのハーレムでは麻薬中毒の赤ちゃんが産まれていて、その赤ちゃんの世話をしている孤児院のような施設があって、寮母さんみたいな黒人の女性がボランティアで多くの麻薬中毒者の赤ちゃんを育てていた。胎内で麻薬中毒になると、産まれてからも麻薬中毒なんだそうだ。
ニューヨークでは病院も高額だし、黒人というと、差別もあるし。
その寮母さんの母親は白人とのハーフなんですが、自分の生い立ちに疑問を持ち、真っ黒の黒人と結婚をして、寮母さんが産まれました。
「私の父は本当に真っ黒なの。」
バラク・オバマみたいじゃないですか、本当。
「この国では、1滴でも黒人の血が入っていれば、黒人とみなされます。」
ショッキングだったもんで、脳裏に焼き付いている。
というか、ハマって、そのジャーナルを何度も読んだ。
アイデンティティが、とか、そういうヒューマンドキュメンタリーって、小説より面白いというか奇なり。
なんか、その頃たしか、青デニで黒人お断りしてたとかの事件があった気がするよ。
探してみたけど出てこず
黒人お断りにしてて90年代、訴えられたみたいです
青山のデニーズでもついでみたいな感じで暴動が起きたか不買運動みたいなやつかなぁ
あ、思い出した
ロサンゼルス暴動?
あった!
ものすごいニュースになりましたもんね当時。
都心のど真ん中に住んでいたんですが、神楽坂なんか西洋人が多くてさ、学生だったし友達もいたし左内坂の喫茶店でバイトしてたから、当時は英語も話せたし、いっぱしに議論に参加していたけど日本に来てる西洋人は自分の国が嫌いな人たちだったから、内容は意外と偏っていた。
日本は彼らにとって自由な国だけど、政治的には色々あって、大相撲では、ハワイ出身の小錦が横綱になれないというひどい制度があったりしてさ。それも大ニュースになっていた。
人種差別もいいとこじゃん。
だったら最初から連れてくるなよ、と。
きわどい内容だわまじで。
日本人にも差別意識あると思うけどね。
わたしは平和がいいなぁ。
ものすっごい苦手、こういう問題。
夕方のニュースでも大坂なおみ選手の試合ボイコットは取り上げられてましたよね。
全米OPでは、選手がメッセージを着て? 差別撤廃の意思表示をするそうです。
テニスというより、バスケットボールすごい。
黒人が試合ボイコットしたら、スター不在やん。
八村塁もいるし。
ずしっと、重いものを感じるね。
わたしは平和がいいなぁ。。。
でもそれは無理だから、自分が暮らす毎日は平和であるように努力したい。
社会人テニスサークル、ここは平和なほうだと思いますよ。
朽ち果てていく気持ちを、もう一度、燃え上がらせる努力をしましたから。
テニスに対してだけではなく、情熱家、っていう意味です。
ビジター参加の新人さんが、テニス熱って言ってました。
上手く打てなくても申し訳なさそうにしないし、テニススクール行ってるからかな。
上手く打てなくても相手に対して悪いとかはないよな〜と、つくづく思いましたわ。
理事長は、けっこう考えてしまうほうです。
が、
この暑さとコロナ禍のせいで、生活態度じたいに余裕がないため、考えていられないのが実際のところだ。
おとといはテニスの前に谷塚の駅でマックバリューセットを食べてしまったし。
後半お腹、痛くなりました(^o^;
ちょっと緊張感が足りなかったです。
新人さんのテニス熱を見て、癒やされている今日このごろだ。
体育会太郎のフォアハンドストロークが良くなっていることに気づいて、ついに答えを導き出したのかと思って、LINEもしたな。
怪我のせいもあり、体が開かないように両手打ちにするか、フォアを左手にすることも考えている、という話をしていて、テニススクールで左手で打つのを習ってみるとか、試行錯誤ですわよ。
「左手は僕も初級者なので、がんばりましょう!! 」
と
言っていましたもん。
体育会で周りの先輩や同輩が良くて、かなり真面目にテニスにも取り組んでいたようです。
男子は35歳の部からあるから、テニスも年齢別で活躍して欲しいね。
昔勝てなかった相手を倒して欲しいものです。
年齢別で同級生に再会したって、よく聞くじゃん。
太郎がストローカーになったらプレースタイル変わりすぎて、相手びっくりするよね笑