おう!
今日はゴーヤの唐揚げ作ったし、元気に、というより、めげずにがんばっている理事長です。
自分の手料理は美味しい。(そして今日も飲んでいる件)
ああ、
昨日の理事長の部屋が面白くて、読み返してまとまり具合に笑ってしまった。
吉田伊織のテニスが上手くなっているところが良かった。
ステイホームで、いろいろがんばっていたんだろうな。
昨日の続きがあると思っていたんだけど、
体験記として、
英語の授業と黒人奴隷の関係と、夏休みの課題は得意分野で、高1の夏休みに宿題で書いたたくさんの作文が売るほどあり、いろんな賞を取って、賞金でマハラジャに夜遊びに行った思い出がある。
なんか、アメリカ文学って浅い。
すごい詳しいわけじゃないけど簡単で面白くてハマった。
『風と共に去りぬ』という小説が大作で、電話帳というか広辞苑ぐらいの分厚さの原書を英語で読んで「大意を掴む訓練」をすると良いと先輩に聞いた。
理事長のJK時代は、受験にリスニングやスピーキングテストなんて、なくて、英検3級かなんかで面接があった記憶があるが、英語の試験といえば、リーディングが主だった。作文はあまり記憶にないけど、二次試験のある学科には英論文があったから、何かいろんな対策をした記憶があるが、大の苦手。
『風と共に去りぬ』の原書を読んで大意を掴む、もともと内容を知ってるから、役に立ったかどうかはわからないけど、物語は面白い。
血わき肉踊る
ところが、
件のブラックアウトチューズデーから、
『風と共に去りぬ』は配信停止になったそうだ。
そうか。。。。
「風と共に去りぬ」配信一時停止 差別的黒人描写に批判(北日本新聞) – Yahoo!ニュース
もし自分だったら、って、考えてしまうな。
人種。
生まれながらにして迫害を受けるさだめ。
自分はヤケになるだろうか??
なりません。
ちょうど今のコロナ禍でも、虐げられても、迫害されても、粘り強く頑張ろうと思っている。
決死の決心だよな。
たいしたこと、してないけど。
テニスも同じで、初心者として迫害され、女として迫害され、理事長として、みたび迫害されるわけですよ。
動じない強い心が欲しいが、そうもいかない。
真面目にテニスしないんだったら、真面目に仕事しろと言っても、無理なわけですよね。
テニスは真面目だけど、他はテキトー、って、そんな人いる??
したら、その真面目は、あやしいぞ。
世の中には、真面目なひとは、ごまんといる。
つくづく、自分を見つめ直す、よい夏休みだったなと思っている。
伊織おもしろすぎ。