(2016年1月の記録「敗戦からトップスピンへ。」)
「いろんな競技に打ち込んできた理事長さんの特性を活かすのであれ ば、
「点(ポイント)で捉えること」 を少しずつ伸ばしていってはどうかと思います。
テニスの全てのショットはラケットの「面」でおこないます。
テニスの全てのショットはラケットの「面」でおこないます。
基本的には、スイートスポットと呼ばれる「ゾーン」 でおこないます。
その「ゾーン」の中で、さらに一番良い「ポイント(点)」 を見つけて欲しいと 思います。
ショットするときには気持ちだけ、その「ポイント」 で打つことをイメージする。
いつでもその「ポイント」でショットできれば、 ミスショットはほとんど起きま せん。
基本、テニスはミスショットの連続のスポーツです。 それをいかにリカバリーす るかが重要です。
いつでもその「ポイント」でショットできれば、
基本、テニスはミスショットの連続のスポーツです。
1試合で、会心のショット(コースと言う意味ではなく、 ちゃんと打ちたいス ポットで捉えられたショット)は、 トッププロでも数10回のはずです。
「ポイントに当てようとする」必要はありません。 いつものスイングの中で、
ラケットとボールの接触する場所が「ゾーン」ではなく「 ポイント」でできるこ とをイメージすることが重要です。
「ポイントに当てようとする」必要はありません。
ラケットとボールの接触する場所が「ゾーン」ではなく「
ポイントでショットできれば100点。でも、ミスショットして、 ゾーンでしか打 てなかったら70点。
こうだったとしても70点のショットになります。最初から「スイートスポット(ゾーン)でショットしよう」 という人は、70点狙 いです。でも、ミスショットして、 ゾーンからはずれて30点のショットやフレー ムショットになります。繰り返します。ポイントに当てに行く必要はありません。
こうだったとしても70点のショットになります。最初から「スイートスポット(ゾーン)でショットしよう」
あくまでもイメージの問題です。
ポイントで打つイメージをもち続ける人のミスショットは、ゾーンで打てます。
この感覚を育てて欲しいと思います。
まずは、ご自身のラケットのポイントを見つけてください。そして自分に言い聞 かせます。
「ポイントで打つ」のだと。スイングはいつもどおり。ショットの結果、「ポイントで捉えられていた」か 「ポイントがずれてゾーンで捉えられていた」か「ゾーンから外れた」のかが、
振り返られれば十分です。これは、誰にでもおすすめできる方法ではありません。
スポーツの経験が深く、広く、そして真剣であるからこそ理事長さんにおすすめす るものとなります。
っで、すぐにはこの「ポイント」とのズレの判定はできなくてもいいと思います。
1~3ヶ月くらいでできあがるようになります。
「ポイントで捉えられない」ショットは、失敗ではありません。今は「ポイント で捉えられなかった」とわかることが大切です。
無理にポイントで捉えに行く必要もありません。イメージだけでいいんです。
「ポイントで捉えたい」と思うことと、「ポイントで捉えられているショット」 のイメトレだけです。
あとは、イメージと実際のギャップを「知る」ことができればいいので。」
ポイントで打つイメージをもち続ける人のミスショットは、ゾーンで打てます。
この感覚を育てて欲しいと思います。
まずは、ご自身のラケットのポイントを見つけてください。そして自分に言い聞 かせます。
「ポイントで打つ」のだと。スイングはいつもどおり。ショットの結果、「ポイントで捉えられていた」か 「ポイントがずれてゾーンで捉えられていた」か「ゾーンから外れた」のかが、
振り返られれば十分です。これは、誰にでもおすすめできる方法ではありません。
スポーツの経験が深く、広く、そして真剣であるからこそ理事長さんにおすすめす るものとなります。
っで、すぐにはこの「ポイント」とのズレの判定はできなくてもいいと思います。
1~3ヶ月くらいでできあがるようになります。
「ポイントで捉えられない」ショットは、失敗ではありません。今は「ポイント で捉えられなかった」とわかることが大切です。
無理にポイントで捉えに行く必要もありません。イメージだけでいいんです。
「ポイントで捉えたい」と思うことと、「ポイントで捉えられているショット」 のイメトレだけです。
あとは、イメージと実際のギャップを「知る」ことができればいいので。」
時は流れ
2020年8月7日 強風・スライスサーブをフォアサイドでリターンする。