今日は練馬のほうでダブルスの試合が草トーで、あって、なかなか面白そうなレベルだったから、ペアを探して出場したいという人がいたけど見つからず棄権。
ダブルスはこれだから。
試合は常に行ってるタイプでレベルもわかってる場合は声かけやすいけど、初めて組むには誰かが取りまとめないと難しい。
基本、勝負は勝ってナンボと思っているので、レベルが離れた人とは組みたがらないからだ。
交流戦とかのレベル問わない大会ありますよ、そりゃ。
けど、そんな大会でもふざけたプレーしてほしくないわけ。
相手がレベル低いペアが出てきても、
あら、悪いわね
コテンパンにポイント取りますからね。←理事長のケース
だってさ、自分も下手な時やられてたんですよ。
さっきの試合で取れたの2ポイント
みたいなセット、何度も何度も経験してますからね。
トップスピンにいがちな「ブランク男子」、おもしろいよね。
トップスピンにいがちな「ブランクなしで18年」、試合慣れしてる人と練習試合。
それもシングルス
上手い人とゲームやらせてもらってカンが戻ってきました、
なんて言ってるけど、
現役続行のほうに聞いたら、
「ゲームごとにプレーが良くなってくるから実力が読めない。手加減してたら負ける。」
とかゆーことを普通におっしゃってますんで、、、、
ちょっと打ち方へんだなと思ってても確実なストロークを際どいインに入れてくる軟式上がりのストローカーって、いて、
ナメてたら負ける。
自分のミスで負ける。
あれは悔しい。
そういう試合はしたくないから、交流戦でも空気を読まない所存である。
ダブルスあるある。
どうしても相手がやりにくいタイプだと、やりにくくて負ける。
シングルスは、まだいい。
やりにくくても持ち上がる、というか、気持ち切り替える時間がある。
ダブルスは、同じような志向の人と組まないと、負けた時に気持ち良く終われないと思う。
あいつのサーブが…
とゆう、最も基礎的な負け惜しみで夜は眠れなくなるだろう。
ダブルスの場合は、サーブとレシーブの両方を確率+精度で試合をしなくてはならないので、サーブとレシーブが出来てない時は、安易に大会には出ないほうがいいと思う。
優勝できればチャラだけど、負けたときのストレスは計り知れない。
ダブルスのペアは、仲の良い人と組んで欲しい。
間違っても、試合に飢えている人と出てはいけない。
自分より経験が浅い人と組んでも面白くないし、
お付き合い程度だとしても、
その試合には、勝たなくてはいけない。
たいして仲良くないのにダブルスのペアに誘われてるというのは、
誘われてる方のテニスが上手いからだ。
あなたの人柄に惹かれてのことではない。
その試合には勝たなくてはいけない。
勝てたら、お友達ぐらいには、なれるかもしれない。
お友達と出るミックスダブルスなんかは面白いよね。
お友達というよりファミリーで出る団体戦とかね。
コーチと生徒で組んでるペアとかさ。
そういえば結構、O月さんなんか自分の生徒さんと組んでディアドラカップ出てたみたいですよね。
理事長もずいぶん前に黒田と組んでダブルスの試合に出たことがあるけど、
サーブと2球目の指示がスゴかったです。
理事長が覚えているのは、
「フェイク&ストレートお願いします。」
だったと思うんだけど内容は、
「僕がレシーバーのフォアに打つので、ポーチに出るフリしてストレートを空いてる場所に決めてください。」
このコースが得意だったな。
たまには、やらないとね。