多くの場合、邪魔者は踏み台になるのだ。
– ウィリアム・プレスコット(アメリカの軍人、1726-1795)-
自分の目的を阻む邪魔者はどこの世界にもいます。
しかし、それを壁だと考える事が出来るなら、
その上に登ってしまえば今よりも遥かに目的に近い場所に立つことも出来るはずです。
多くのライバルもそこでたちどまっているかもしれません。
ただの邪魔者だとネガティブにとらえるか、
それともそれを利用してさらにステップアップするのかは自分次第なのかもしれませんね。
ほい。
けっこうな踏み台にされている理事長です。
なんだかんだ言って、みんなトップスピンを踏み台にする。
理事長の練習に乗っかり基本に忠実にを実行した結果である。
刺激やらショックを受けて、真面目に練習をやりだしたり、
わりといろいろ聞いたな。
夏が来れば思い出すのは去年の試合。
さっき、自宅でYouTubeみてたんですけど、
基本トップスピンて3人で練習してたじゃないですか。
夜練19時〜19時45分ぐらいまでに理事長の個人練習が済んだ頃、
誰か男子が現れて、
エアケイと2人でばりばりシングルスをやり、
最後に理事長と3人でサーブレシーブとかをやり、
最後の5分でチャンピオンゲームをやり、
帰りの車🚗の中でテニス談義🎾
男子が来てくれなかったらコート消化のため理事長がバテるまで練習しまくらなくてはならないので、
去年ぜんぜん雨降らなくて練習キツくて、
毎回ビジターに来てもらい、なんだかすごく忙しかったが、
夏休みの大会のときにメンバーの男子が2人で話をしていたのを聞いた。
「だいたい男2人で練習している。えてこさんが疲れきってる時間帯にコート着くんで。」
2人でシングルス練習やってると聞いて、片方は驚いていたが、
4人いてもレベルがバラバラだったらダブルスの試合練習は意味ないんで、
だったらシングルスやったほうが男子も色々と試せるし、楽しい。
沼田君とも体育会太郎ともシングルスは何回も、やってきた。
沼田くんと太郎が上手い人枠に入ってないけど、腹立たないんでね。
上手そうに見えないし。
上手そうに見えないのって、財産になるよな。
上手い人と打てるのも、財産になるし。
平日の仕事上がりだから、
このスタイルで3年やってたわけだ。
メンバーの人数いるけど、
集まらない
テニスオフで集めれば誰か来るけど面倒くさいから、テニスオフで集めるのはやめた。
コート代も高かったし、よく頑張ってたよな。
あれを、埼玉でまた始めたいと考えている。
ふだんから走り込みをやって、気持ちよくテニスができるようにしたい。
どんどんテニスが上手くなって楽しい。
去年に沼田くんと打ったおかげかな? と考えたが、ちょうどいい時期だったのかなと思っている。
テニスマシーンにされて、つらかっただろうね。
シングルスの2対1は大変だけど、
あの練習して、上手くなると思う。
一心不乱に打ってるうちに楽しくなってくるんですわ。
少なくともコートの感覚が身につくよね!