「人生はテニスのシングルスゲームと同じで、誰かが誰かを幸福にすることなどできない。他人にしてやれることなど何もない。他人を支配するのも無理だし、支配されることもできない。もし何か他人に対してできることがあるとすれば、キラキラしている自分を見せてやることだけだ。」
村上龍
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往年の龍さん
自分の上司と九州で同級生だったんだそうです。政治的に色々あったせいで東大の受験がなかった年の人で、人生を狂わされたと言ってましたけどね。
まぁ、不可抗力は仕方ないわな。
こないだ久しぶりの男ダブvsミックス
体調も良かったし、楽しかった。
実は神奈川4回戦の男性は育児でブランク真っ只中の30代。
プレーはブランクだけど、テニスポータルを作っていたりなど、
机上でテニス
それに余念がない。
会社の昼休みに
騎乗で、じゃないや机上でテニス
昼休み全部つぶしてテニス
あるよなー
ある、ある。
けど、机上でテニスをやりすぎたせいで理事長にポイント取られたり負ける。
勝負は勝ってナンボ
テニスやる人の中で、
プレー以外に何が面白いんだ? と、思う。
プレーの片手間にやって、やれるのがサークル。
プレーの片手間にできないほどの運営や調整をトップスピンではやっていないので、
徹底的な球出し練習と動体視力練習に定評のあるトップスピン。
あの理事長がテニス上手くなってんねんで。
ポーッと満員電車に乗ってないからね。
動体視力と走力で、色々なんとかなる。
回転みろみろと言われ続けて石の上にも三年。
理事長の上達とサークルの厳しさは反比例する。
理事長が上手くなればなるほど、サークルの規約はユルくなり、参加費用も安くなる、っていうわけ。
上手い人枠の中で本戦サークルが混んでて入れなくて、練習会してるサークルに参加したいという内緒で参加系のコソ練マニアが時々いるんだけど、
コソコソ練習して、誰にコソコソしてるんですかね?
トップスピンに来ると世界に発信されてしまうので、
まさかあいつ参加してないだろう
と
元々の仲間は思っているのかもね。
このまえ勝って機嫌がいいから、またユルくなった今日このごろ。
「ただ、自分で勇気を出して入っていかなければ絶対に知り合いになれない」