今から20 年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望することだろう。
やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。
- マーク・トウェイン -
やってしまった後悔はだんだん小さくなるけど、やらなかった後悔はだんだん大きくなる。
やらずに後悔するよりもやって後悔したほうがいい、と、よく言うけど、
今年は「やって後悔」、激しいぜ。
他人に押し付けられた不幸より自分で選んだ不幸のほうがいいという話ですね
しかし、行動的な1年だったな。
テニスで言えば、
やったばかりに後悔している努力? が、沢山ある。
その中でも、「もう二度とやらない。」と、心に誓っている失敗がある。
- 午前ダブルス、午後シングル
- 試合の前日に試合
- シングルスの前日にダブルス
- オムニの前日にハードコート
- ハードコートの前日にオムニ
- カーペットの前日にオムニ
- シングルスの前日にミックス
- ハードで試合の前日にカーペットで試合
こんぐらい。
試合の前日に練習やりすぎるのも嫌だ。
前日に打っておきたい
という強迫観念が導くミスなわけで、ことごとく良い結果が出ない、どころか悪い結果しか、出ない。
午前ダブルス、午後シングル
とかって、バカじゃないかと思う。
なにしろ、
コレすべて、自分が強くなりたいと思って、濃い練習をしているつもりだから、非常によろしくない。
2日もダラダラやって、ろくなことないじゃん
まったく練習しないで試合に出ると先週みたいなことになるので、これはこれで非常に後悔するわけだが、
試合は楽しいから、結局は、「出て良かった。」、と、なる。
行くんじゃなかった、行かなきゃ良かった、恥かいた、と、1週間ぐらい様々な思いが去来するわけです。
自分がやっている分には、これでいいと思う。
ダブルスだから休めない(休みにくい)、というのがあるので、ペアは慎重に選びたいところで、今年は色々と勉強になる機会も多かったと思う。
試合中によけいなことを言うペアとは付き合いたくないと思う。
ミックスあるある
(すべて男性が女性に行う行為)
-
ゲーム中に指導をする
- ゲーム中にダメ出しをする
- ゲームとゲームの合間に指導をする
あるよなー
あるよなー
あるよなーーーーー
この前なんか、女性がリターンが苦手な人がいて、ペアの男性が試合と試合の合間に、めっちゃ教えてんの。
腰に手を回して、教えてんの。
見ていて、嫌だなーと思ったのが、結構、男の人キレてんの。
「振りきれてない! 」←ダメ出し
こ、こえーーーーーーー\(◎o◎)/!
女性が男性にキレてるのはよく見かけるが、逆も時々、見かける。
チクショウペア
と、私は呼んでいるわけだが、
あるよなーーーーーーーー
私は、そういうキレやすいタイプのおっさんとはテニスしたくない
練習してても、舎人公園なんかでも、よく見かけるじゃないですか。
どう見ても下手なのに、周りの人にキレながら指導してる、っていうか、アドバイスしてる教え魔。
でも、教わってる側もまんざらでもなさそうだから、あれはあれで1つの形なのかなーと、思ったり。
教え魔体質の多くは、劣等感から来るものによる、と、私は思っている。
たいがい、女性や初心者に教えまくっている男は口先野郎でヘタクソだ。