『有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする』
(ジョージ・バナード・ショー イギリスの劇作家)
バンクーバー
トリノ
昨日に引き続き高橋大輔の復帰について思ったこと
『お前の道を進め。人には勝手なことを言わせておけ』
(ダンテ イタリアの詩人。神曲の作者)
この会見をテレビで見たんだけど、感動した
「僕が現役に復帰して、得する人は誰もいないと思うんですよね。」
という高橋大輔のコメントに感動した
この頃、まだぜんっぜん、羽生に勝っているんですよ。
2006年トリノオリンピック、深夜に観てましたよー
これテレビで見てファンになりましたもんね
見覚えのある衣裳
フィギュアスケートの32才って、プロテニスの55才ぐらいなんじゃないかなあー
体力とか俊敏性とか、それぐらいの厳しさを問われる気がする
30才でフィギュアスケートの試合に出るに必要な能力を競技テニスに置き換えると、50才ぐらいなんじゃないかなー
それぐらいの価値がある、という雰囲気です
価値というか、ハードさとか危険さとか、他にもいろいろ・・・
誤魔化しきかないですもんね
下手したら氷に頭打って死ぬよ
ただただ、尊敬する
そして、心ゆさぶられる感動
みっともなく転ぶところ見たい
きっと、私は泣くだろう
Vivi e lascia vivere. 「思うままに生きよ、そして他人の生き方に口を出すな」
自分は自分、人は人
すごい
超人ですよね
ビバ!