なんでもいいから、
まずやってみる。
それだけなんだよ。
- 岡本太郎 -
理事長の部屋に寄せられた声に回答する
Q:岡本太郎、好きなんですか?
A:そういうわけじゃないです
Q:いきなり出てきたので
A:久しぶりに見ましたね。天才です。
Q:ところで
A:はい
Q:試合やりすぎじゃないですか?
A:デビュー戦の話ですか
Q:それ。
A:草試合なんで。
Q:強い人と試合するの、好きですか?
A:まさか
Q:強い人とテニスすると強くなる、って言いませんか?
A:よく、そう言いますけどね。
Q:強い人とやって上手くなりますかね?
A:怪しいですね
Q:強い人に負けてテニスやめる人、多くないですか?
A:多いですね
Q:強い人どうですか
A:テニス強い人、どこにでもいますね
Q:練習でも負けて、もう嫌! 面白くない! って、ないんですか?
A:あるけど考えないようにしてます
Q:ダブルスですか?
A:そう。笑
Q:ダブルスは仕方ないですね
A:ペアがいますからね
Q:サーブ、入り出しましたか
A:だいぶ入るようになりました
Q:ゲームになる?
A:まだ、そこまでじゃない
Q:サーブとストロークがダメだと、サービスゲームは無理じゃないですか?
A:女子なんで
Q:はい
A:リターン重視ですので
Q:やっぱりですか!
A:ですねえ
Q:でも、ストロークが弱いと厳しくないですか?
A:ストローク上手くなりたいですね
Q:まだ、捨てきれないですか?
A:ちょっと捨てきれないですね
Q:ストローク
A:そう、そう。
Q:ストローク上手くなりたい
A:それ、それ。
Q:なかなか、上手くならないですね
A:そうでもないんですけど
Q:なんでそんなにストローク好きなんですか?
A:おもしろいんですよー
Q:走りながら打つのが?
A:そう、それです。
Q:サーブが安定したら女ダブ出ますか?
A:出ます
Q:今年中、っていう目標を立てていたと思うんですけど
A:期限を決めると、かえって良くないのかなー、って。
Q:オシゴトの関係で
A:そうですね
Q:ダブルスは、ミックスでもいいんじゃないですか?
A:最近いいのかなーって。
Q:どれぐらいのレベルで出ますか
A:すべてのレベルで
Q:シングルスどうですか
A:サーブが入るようになれば行けると思うんですよ
Q:レベル別、あってないようなもんで
A:女子は、そうですね
Q:若い人が強いとも限らないし
A:あれ不思議ですね
Q:ミスしないテニスですか?
A:球が遅いんですよね
Q:スライスで返球
A:しないとですね
Q:試合に勝つには
A:試合は、現場で考えるから。
Q:練習中は考えないんですか。
A:それが
Q:はい
A:考えてないです
Q:そうなんですねえ
A:練習の時は練習に集中したいなって
Q:試合、お好きですよね?
A:本当は試合だけのほうがいいんですけどね
Q:そうも行かないのが現状ですか
A:そうも行かないですね今のところ
Q:今のところ。笑
A:自分の中にイメージがあって、それで。
Q:到達地点ですか。
A:そう、そう。
Q:練習ですか?
A:練習ですね
Q:試合は、強いですよね
A:あの試合の緊張感がたまらないよね
Q:好きですね~
A:おもしろいんです。
Q:どういうテニスが好きなんですか
A:やっぱり、マルチナヒンギスとか・・
Q:ヌマタクンですか
A:そう、そう。
Q:サイドラインぎりぎりに入る
A:ヒンギスみたいで。
Q:ストロークですもんね
A:あれは、でも、目標にならないですよ
Q:上手すぎて?
A:ヌマタクンのテニスですよね
Q:ミスがないから?
A:ぎりぎりを狙って打ってるから
Q:さわやかなテニスですよね
A:見た目とのギャップがあるよね
Q:あー・・・
A:あれ、打ちたいんですけど無理かなっていう
Q:ヒンギスみたいなヌマタクンのテニスですか
A:ストロークだから
Q:難しそう?
A:けっこうなトップスピンで打ってるから
Q:スライスどうですか
A:私はコントロールできないので
Q:どうすればいいんでしょうねストローク
A:いいんです別に
Q:もう、悩んでない?
A:悩んでる時間がもったいないですから。
・・
・・・
・・・・ありがとうございました