March winds and April showers bring forth May flowers.
17世紀のことわざで:
「三月の風に吹かれ 四月の雨に打たれて 五月に花が咲く」
(詠み人知らず)
ものごとには関連性があって、お互いに影響しあっている。
いっけん、一方的な影響に見えて、お互いに影響しあっている。
いっけん、苦しくてムダで、ジャマくさく思えることでも実は栄養になっているという話
逆境で咲く花は・・(ディズニー)
48才と24才がシングルスの練習をする様子
48才と24才がシングルスの練習をする様子
48才と24才がシングルスの練習をする様子
ほい
今週も3夜連続で練習をやり遂げた理事長です
暑くなってきて、きのうの夜は本当に疲れました
でも
ヌマタクンは今日もテニスの練習に行ったそうです
あ
3日連続だから同じなのか
理事長の背中を見て影響というか触発されるやつが毎年かならずトップスピンで練習しているわけだが、
へとへとになるまで練習する、って、昔なかったんですよ
最近は練習がハードで、日曜日ちょっとやるだけのもコテコテにハードになってきてるんですよ
理事長の気分の問題です
どれだけコテコテなんですかー、って、聞かれるじゃないですか
神戸くんなんか初めて来たとき、「吐きそうになった。」、と、いうんですよ
あいつ20代ですよ
まだタバコやめてないんですよ
ツカダクンやコヤマクンが練習でぶっ倒れてたりで、営業くんの振り回しを思い出すわけだが、
ちがうんですよ
振り回しじゃなくて球出し練で、10球がキツいんだって。
足にクルんだよね
それも「慣れ」だと思ってます
HIDEとヌマタクンとショータクンが24才じゃないですか
エアケイって48才じゃないですか
単純計算で申し訳ないんですが
HIDEとヌマタクンとショータクンが48才になるまでに今までの倍の時間の人生を生きることになるわけです
ミロシュラオニッチのコーチがマッケンロー
ニューバランスです
きのうヌマタクンが途方に暮れていたんですよ(真ん中)
「自分の問題なんで。」
って、言うんですよ
「僕、もうこれ以上テニスうまくなることはないですよね。」
って、言うんですよ
なんの話かと言うと、もっと上手いやつと練習しなくていいのか、という話してた時にね
「体が動けるかどうかなんで。」
って、いう話になったんですよ
この世に生まれて24年、エアケイまで24年、というターニングポイントです
自分が48才になったときに動けるかどうかとか、幼稚園の送迎車みたいな奥様のクルマを運転してテニスに行くかどうかだとか、そういう意味じゃないですよ
今までの自分のテニスに別れを告げて脱皮するわけです
テニス、好きな人、好きなんですね
テニスオタクといいつつ、ヌマタクンはリア充ですからね
テニスやってるだけでリア充の代表みたいなもんですし
理事長がテニスを始めたばかりの時に当時の職場の人から聞いた話ですが、その人も体育会だったんですけどテニス部ではないですが大学は日吉のほうです。
プロ vs アマ
このレベルまでテニスをやっている人が彼の周りには当然いて、
やはりテニスの魅力にとりつかれていて、ブランクなしで続けているんだそうです。
「もったいなくて辞めれない。」
というのもかなりのウエイトを占めていそう
やめるのはもったいない
もうテニスと一緒に生きていく道を選んだ人たちです
といっても
テニスコーチじゃないですよ
普通の会社員です
行きつくところまで行きついてしまったがため、
「あとはいかに下降の速度を遅らせるかだ。」
と言って、
現役時代と変わらぬ練習時間をトレーニングに費やしているんだそうなんですよ
なんでこういう話になったかというと、
テニスを始めたばかりで調子に乗っていたときに
アドバイスを受けたわけです
将来、後悔するんじゃないの? と・・・・・
自分でもわかってましたからね
そだねー
と
いう話ですよ
基礎がないと、あとでしんどいですよー、っていう話
ヌマタクンがシングルスでバックハンドに回り込んでいるじゃないですか
練習しなくてもストロークがブレないんだそうです
もっとも崩れないのがストロークなんだそうです
トップスピンにはストローカーが多いけど、練習しなくても崩れません、とまで言った男は初めてだ
よっぽどできあがっているんでしょうね
コーキクンも競技を再開するにあたり体をしぼっている最中で、エアケイぐらいに痩せたいと言ってました
小食で粗食なんでね
やっぱり、ふだんの食事じゃないかなと思いますけどね
へんなもん食べてメタボになっても困るじゃないですか
食生活を変えていくのも大変そう
理事長のケースでは
運動するのに食べてないと動けないから
よく食べるようになって、健康になりました
疲れるし眠いしね
会社で気疲れして頭脳労働して、っていう毎日の中で、テニスがハードすぎて、ちょうどよかったです