伊知割 石(いじわる イシ)
トップスピンの理事長。並外れた運動神経の持ち主で若者たちのハートをつかむ。よく見ると美形。得意なショットは股抜きショット。股下は80cm以上ある。
数々の意地悪やいたずらで人々を困らせるのが生きがいの老婦人。意地悪の対象は家族や知人、通行人など見境なく、家族や町の人々からは非常に疎ましく思われている。家族や知人から善意を向けられることも少なくはないが、理事長はそれをないがしろにする態度をよくとる。本人は「プレーヤーと動物には寛大」と自負しているが、実際は動物には優しいがメンバーに対しては容赦ないところがある[注 3]。
狂気。それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること
(アインシュタイン)
Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.
狂気。それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。
理事長のことじゃねえか、と、誰かが言う。
色々あったもんだから、みんなの反響に応えてみようと思う。
トップスピンのテニス名語録。
理事長の部屋に寄せられた反響を順位別に列挙する。
スゴい反響だった第1位から紹介する。
名言いろいろあるね。
- 「週1回2時間なんて練習とは言えない。」(大昔ジュニア選手だったトップスピン神戸くんの深イィひとこと。)
- 「僕とダブルス組みましょう。」(ミックスダブルス)(かっこいいN君=福岡県大会シングルス4位だったんだもんね。)
- 「いえ。しっかり回転かかってるんで。」(理事長の練習をイジる男子を制御した、渋谷で働く営業くんの賢く正しい対応。)←これは好きになるよね!
- 「みんな誰も最初は出来なかった。」(黒田コーチ)
- 「テニスは生涯スポーツ。将来ずっと楽しむためには我慢が必要、基礎が必要。」(こいけさん)
- あの人たち(市民Aクラスのシングル上手い男子)も最初は出来なかった。(黒田コーチ)
- 理事長さんのテニスが(女だから下手で)迷惑だという人がいたら、「もう来ないでくれ! 」と、僕は言いますよ! ! (黒田コーチ)
- 「ここまで簡単に来たわけじゃない。」(トップスピンの体育会くん)
- 「すげえ努力した奴にしかプライドは持てないと思うけど。」(トップスピンのエアケイ)
- 「昔の自分には負けない!という自信はあります!!」(昔ジュニア選手で奈良くるみ世代イケイケだったトップスピンのイワセクン)
- 「疲れるほど動けるレベルまでフィジカルは戻っていない。」(昔すごぎる戦績を持つトップスピンのえーくん)
- 「え! 今日テニスのとき詳しく教えてください(・∀・)」(会社で営業のいやなやつにメンタルやられて理事長が会社さぼってる時のトップスピンのえーくん)
- 「ろうきが入って土日出社が減りました。」(社会人2年目にして立派すぎるトップスピンの補欠くん)
- 「2年目も抱負とかなしでユルくやります。戦績は特になし、で。」(高校、大学とテニスをして来て、まだまだ上を目指していきたいトップスピンのHIDE)←上を目指しているので本戦初戦とか3回戦とかディアドラ優勝とかはプロフィールには書かないらしい
- 「テニスは上手くならないと面白くない。自分はこのほう(ストイックな球出し練習や強い人とのマッチ練習)が楽しい。」(トップスピンの理事長と体育会くん、補欠くん、王子)
- 「人に歴史あり、サークルに歴史あり、ですね。」(補欠くん)
- 「ナイスショットもっと言ってください。」(HIDE)
ミックスダブルスすごいね。自信がないと出来ない。
「理事長みたいな女と組んでいるからといって〜」
のくだりが、意味深じゃないですか。
理事長のテニス女子友が、あれこれ深掘りしていた。
「理事長みたいな女」っていうくだりが、意味深だっ、っていう話よ。
対戦相手のペアの話よ?
- 女がテニス初心者
- 女がテニス下手
- 女が可愛い
- 女が美人
- 女がオバさん
- 女が自分の妻
- 女が自分の好きな女
- 女が相手の好きな女
- 女が昔振った女
- 女が昔自分を振った女
- 女が元カノ
- 女が元嫁
…まあ、色々あるわな。
テニス好きな男なら、誰もが通る道かと。