What you don’t do can be a destructive force.
あなたが行動しないという事が、何かを壊してしまう事もあります
◆エレノア・ルーズベルト
冬の大会シーズンが一区切りして、テニスも年度末だ。
すっかり真剣にテニスすることなんかなくなった社会人が、何を思ってか再度、また強くなりたくなる季節。
その人の性格上、試合に出たら勝たずにいられないからだ。
強い相手でなければ燃えないし、ろくに練習していないけど、試合の時だけ集まって、負けたら悔しくて練習したくなる。
マイペースで理想を追い続けると言いつつ、負け続けるのはツラい。
今に見ていろと思いつつ、基礎練するのもツラい。
どこかで、濃い時間を作りたいんだけど。
半年かなぁ〜…
めっちゃくちゃ練習してる道場破りクンが長期出張の身でビジネスホテルにカンヅメだから、誘惑がなくて毎晩、素振りとかしちゃってるんだそうです。
ビジネスホテルだし職場と往復の殺風景な毎日は、ゲームもないし、家族もいないし、素振りとか研究とかして暇つぶししてたおかげでテニス上手くなったそうです。
あらたなショットの習得、それからショットの精度を上げて、サービス改造とかも。
私は素振りで筋肉痛になるタイプなので、気をつけながら練習。
とてもとても道場破りクンのような体力はないから、自分にできること、やれること、少しずつ前へ。
時間かかりそうだけど、それでもいい。
きのう
「これからも嫌な人に会わないように気をつけようと思う。」
と書いたら、
リア友からアクションがきた。
理事長! 吹きました…(((o(*゚▽゚*)o)))♡!!
どうやら私は、その人と一緒に仕事してた10年前ぐらいに既に、
嫌な人を回避するには
なーんて、毎日、社内のSNSで呟いていたようです
残念ながら残ってない
社会人サークルは英会話とドイツ語とドイツの口承文芸サークルに入ってて、日曜日に浅草の公会堂にたまってたり、六本木や青山の図書館の会議室にたまってました。
今思えばだけど、英会話は特に気にならなかったが、ドイツ語に来てる人たちは変な人が多かった。
もともと物語や難解な本を読むのが好きだったから、だいぶ深いとこまで行っちゃって。
児童文学とか昔話や童話って入りやすくて面白いけど真面目にやると奥深くて難しいから、ミーハーとマニアに二極化していた。
発表会でもミーハーは薄っぺらいこと発表してるし、マニアはマニアックなこと発表してるし、主催の大学教授が変わり者で、自分が有名になるためのサークルみたいになってて、政治活動を始めたり弟子が辞めて行ったりだとか、色々あった。
結局マニアックな方向に進んでしまったので逆にストレスになってきて、辞めてしまいました。
政治活動はやる気ならんですな。ポーランドやドイツ旅行に経費で毎年、行ってんだって。平和系。アウシュビッツとか、あっちのほう。趣味も極めればスゴいね。
あのまま続けてれば今頃ネットで大活躍してたかも。笑
趣味つながりだから当時の友人とはキレイさっぱり縁が切れてしまいましたが、そういうもんですね。
嫌な人のせいもあるし、自分の熱が冷めたという大きな理由がある。
何事も、ほどほどに。
楽しければいい。
趣味は大事にしたいですね。
テニスはスポーツだから、続きそう。
かなり嫌なことがあっても、運動不足解消のためにテニスしなきゃ! という気持ちのほうが強くて、飽きたり楽しくなくない日も練習を続けてきたから、それすらも習慣になった。