「中上級以上の男性でテニスに情熱を燃やしさらに上手くなるために一生懸命練習できる人」
腕を磨きたい人向けサークル。
練習相手と出会える環境を作りたいと思っていたが、さいきんはダブルスのペアと出会える練習会になってきた。
今日はスポートピア。きのう練習に来てなかったエアケイが、どうしてもフォアハンドが練習したいというので、球出しに行った。
エアケイは何かにつけ理事長をライバル視してくるので、苦手を克服するため自分を追い込んでいる姿を見て、焦ったり不安になったりしたんだそうだ。
ライバルがいないと何もできないタイプなんですかねー
すぐ張り合ってくんの。なんでも張り合ってくんの。張り合えるものがあれば張り合ってくんの。こっちは流すのが大変。
でも、
練習しておけば安心、という意味もあるから、悩んでいるより目標に向かって突き進んでいるときのほうが人生は充実しているしね。
テニスは悩んでもしょうがない、ということを、悟りました。
テニスって、人生の中で悩んでもしょうがないもののひとつだよな。
悟ってから練習を始めると、何かいいこともあるかも知れないし。
道場破りクンが最近、
「みんなが上手くなろうと思ってる練習会って、いいですね。」
と
うれしいことを言ってくれた。
イワセクンのモチベーションが上がり、レベルアップしたときに、そういうことを言っていた。
イワセクンはHIDEと組んで、今度はローズに出る。半年に1回、超ハイレベルのダブルスに挑戦していくテニスを続ける。
高校を卒業してからというものテニスらしいテニスをしていないわけだから伸び代があるタイプなので、ただ続けているだけで上手くなることでしょう。
ペアに恵まれて、良かったです。
生意気なHIDE郎は、みんなから「ひでくん。」と呼ばれて可愛がられている。
バックボレーを練習するヒデ山ヒデ郎。
来週の女子のシングルスには、HIDEやコヤマクンみたいなタイプが出てくる。
つまり、
ストロークはフラット-スライス- ロブ- ドロップ- アングル- ・・・テクニシャン&ゆるいボールを球際でさくっと処理する女ダブのようなタイプ。
HIDEとコヤマクンがネット際のドロップ合戦をやっている姿を見て、川口の女ダブ形式レッスンみたいだと思ったものだったが、あれが大事。
ゆるいボールの処理が大事。あれが難しい。私には出来ない。性格上も無理。私にはできない。できないから、負ける。
女子は若くてもフラットで打ってテクニックとコントロールにこだわってコースを突いてくるのが好きな人のほうが多い。
打ち合いは、ないに等しい。
ナチュラルスピンよりもフラットで差し込む。フラットだからスピードも速い。自分にはできない。性格的にも向いてない。自分は思いっきり振り切るほうが好きだから、それで。
ここんとこ、テニスが小さくなってきているので、しっかり大きくしたいと思う。
これは、昨日の練習がきっかけ。
道場破りクンとツカダクンが強すぎて変わり者すぎて。
開き直るしかない
わたしは気がついてしまった。
萎縮するとテニスが小さくなるということを。
開き直れば大丈夫
今日の1時間の練習も真面目にやったので、時間が経つのがあっという間だった。
真面目にやると時間経つの、早いわ。
ヌマヅのツカダって何ですか? って聞かれたんですが、沼津市の大会で優勝しまくっている塚田さんのことです。
同じく静岡出身の王子に沼津市のレベルを聞いてみた際に
「県の東のことはわからないです。僕は西側です。静岡では西の浜松市が格段に強いです。でも、優勝は強いですよね。」
という微妙な回答をもらった。
優勝の上がないわけだから、優勝者のレベルは会ってみるまでわからないが、じゅうぶん東京に通用するテニスであった。
沼津で物足りない思いをしていたんだろうなー
圧倒的勝者
つっまんないんだろうなーーーーライバルがいなくて。
でも自分も練習した。
昨日の今日なので、冬の追い込みバッチリです。
来週の試合を1つの区切りにして、勝っても負けてもデフォになっても、3月からはしっかり練習したいと思う。
1つの区切りというのは、テニスの区切りという意味もあるし、冬が終わったという意味もあるし、練習会の節目という意味もある。
いつも、こういうふうに方向性を見直しながらやってきているので、テニスに関しては、自分は今までどおり続けようと思う。
男ダブ祭りが終わってほっとしたが、男ダブは人気がないからペアと出会うのは難しい。
今年はペアに出会えた年でしたね。
よかったです。