We don’t stop playing because we grow old; we grow old because we stop playing.
- George Bernard Shaw (バーナード・ショー) -
年をとったから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから年をとるのだ。
きのう当たったジュニア上がりの若者ペアは2人とも会場で何度か会ってる人たちで、男子(☆くん)が学生、女子が社会人1年目。
テニススクールのバイト仲間つながりのようだった。
☆くんがストローク安定度すごく高くて春先にシングルスばんばん優勝してたんだけど、就職活動の色々で、テニスできない時期に突入したんだそうだ。
「ぜんぜん練習できてないから、シングルスはやめとこうと思って。」
「シングルスはよく練習しとかないと。動けないから。」
「ストローク調子悪いし。」
「社会人になったらテニスの腕って落ち続けるんでしょ? 」
「ダブルスだったら、『お願い』って言えるし。」
な〜んて、微笑ましいことを言っていた。
が、
初戦でわたしたちに圧勝したあと☆くんの調子が上がって来たみたいで、
彼らの2試合目は☆くんのほうが攻撃的で随分と白熱した試合になっていた。
惜しいところで地味なペアに負け。
で、
☆くんが悔しがってて、
「◯◯ちゃん、さっきの試合で俺のどこが悪かった? 」(ダメ出しして欲しいタイプ。)
「ど〜こ〜が、悪かったか教えて。」
「俺の悪かったとこ、あるでしょう?? 」(半ギレ)
女子のほう、
「ナイナイない、ないって! 」
なんつって困ってんの。
ケンカになりそうだったんで、横からエアケイと2人で☆くんダメ出しに参加。(おい。)
「なぜサーブ&ボレーしたか」
「前と違ってストロークのミスが出てた」
なんて
無理やり捻り出して回答
サーブ&ボレーについては、☆くん的には、
「ダブルスはサーブ&ボレーして行かないと強い人に勝てなくなっちゃうから。」
ストロークのミスについては、
「毎日練習してたのが2週間に1回になっちゃってるから。」
と、
いう話だった。
ふだん勝てる相手に負けた時の悔しさ
が
滲み出てましたね
☆くん的に無理やり捻り出した答えは、
「初戦はボールが高かったけど、2試合目のペアは2人ともボールが低かった。」
同じリーグだったから、次に当たるペアの特徴。
☆くんからのアドバイスは、
「女性がクセあってスライス打ってくる。ガン詰めでイイと思いますよ。」
その他もろもろ
いろいろ聞いても理事長は試合が始まると忘れちゃうから、困った。
せっかくのアドバイスを聞いてないわけじゃないけど、
試合になると忘れて、その直前とかに練習してたこと、体が覚えてることをやってるだけ。
ゆいいつサーブ&ボレーは、やる気だしてやってみた。
2回ぐらいやって、2回目ミスったから、疲れたんでやめた。
ファーストボレー取れることがわかって安心。
練習の成果を見たいとかじゃなく、おもしろいから、やってみた。
転職してからというもの毎日が忙しく、なんというかこう、今テニス以外に覚えなきゃいけないことや夢中になってることがあるので、
自分の中でテニスが大きくなってこないというか、テニスはやりたいんだけどダブルスもうどうでもいいというか、
気が進まない格上大会がプレッシャーだったもんで、
終わってくれてホッとした。
みんな、テニスを大きくしすぎじゃない?
課題を探して克服するのが練習なんじゃなくて、
好きな事するのが練習。
好きこそものの上手なれ。
と、いうのがテニスの上達に関しての希望的観測です。
テニスのあとネットや雑誌で読んだことと自分を比較して自分自身に色々突っ込んだり考えるの私も好きだったけど、
そうゆう細かいことやってても意味ないかなー、っと。
忘れるし
飽きたし
行き着くところ
「打ち方わかってない」
に落ち着くわけだし
もうどうでもいーや
私はテニスは面白くてやってるから、細かいことに煩わされたくない。
私そうゆうレベルじゃないし。
緊急速報
何か男ダブ2月初トーあるので、サーブ&ボレーとかの練習やるらしいです。。。。
シングルスの練習しててもダブルスは勝てない
という仮説が出て
狂ったようにボレーボレー
いろんな角度でボレーボレー
狂った速さでボレスト
いろんな角度でボレスト
みたいな
例の練習やるのかな〜
形式ガンガンやるのかな〜
次の練習会は、地獄の男ダブ練習だ😵✨
ひぇー🙈🙊🙉