壁というのは、
できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある
人にしかやってこない。
だから、壁がある時は
チャンスだと思っている。
- イチロー -
(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍 / 1973~) Wikipedia
今日は雨で練習は休み。明日も雨の模様。
世の中にはblogを読むのが好きな人がいて、私は、かれこれ2年か3年か4年か5年ぐらい書いているんだけど、ずっと読んでくれて、メールもらったり、してます。
トップスピンになってからはテニスの話題のみのはずが、結局いろいろ日常が出てきて、それが、面白いのだという。
特に、トップスピンになってからは、理事長が読む人に語りかけたり問いかけてくるというので、古くから私を知る人が、
「心境の変化ですか。」
と、いう。
心境の変化ということより、これはうちのエアケイに頼まれて書いているため、クオリティを上げるというか、うまい文章を書くように気遣うというか、多少は考えながら書いている部分があり、おもしろけりゃいーや、という内容にとどめないようにしようと考えた。
なにしろ、思いつきでだーーっと書いているため、支離滅裂なことも多いわけだが、これが、おもしろいんだ。笑
エアケイが40の手習いか50の手習いかわからないが、最近いろいろと勉強を始めた。
「頭の体操」だそうだ。
今年の夏に引っ越したときに出てきた古い英語の教材をやったりだとか、カンタンな数学なんかの問題集を解いたりだとか、「頭の体操」に熱心だ。この調子で50才まで続ければ、使わなくなった英語もうまくなるだろうし、頭も柔軟に働くようになるんじゃないか。
それで、マンガばかり読むのもやめて、世界の名作とか、何か文学的な作品とか、有名な偉人伝とか、哲学など何かと読書にチャレンジしたいというので、「blog書いて。」と、頼まれて書いてる、と、いうわけ。
タダなんで。笑
残業がなくなって体もラクになって良かったとはいえ、時間ができたら何して遊ぼう? 残業代がなくなって手取りが半分に減ってるんだけど、という状況に陥るかと思っていたら、その方向に走りましたね。
書き言葉は読んで覚えるから、色んな人のblogを読んで、自分でもコツコツ書いていれば少しずつ上達するんじゃないでしょうか。
「頭の体操」
あのエアケイがねえ~・・・・ツァラツストラですよ。笑
ニーチェには感心できないし、ちょっと中二病みたいで情けないから削除することにしました。
さて、テニス。
トップスピンの中では他を大きく引き離している、スーパーリア充の王子。
友達は多いし、ペアにも困らないし、このまえトップスピンの練習を休んで出場したミックスダブルス大会では優勝した。
ペアを組んでる女子が大学の時のトモダチというので、いろいろ聞いてみたんだけど(おい。)、本当に良いトモダチのようだった。
わたしとしては、ここから
素敵な展開☆彡
を、期待してしまうわけだが、そういう心の狭さはないようで。
ペアの女子がテニス上手いのか、王子がうますぎて勝てたか、内容についてはわからないが、優勝して大会HPにUPされた写真は、相変わらずキリッとカメラ目線でカッコよく決まっていました。
ミックスもレベルアップしていきたいというので、あれだけ女子友がいたらペアも困らないだろうから、この先どんどん頑張ってほしい。
女子の場合は自分は特に何もしなくても、上手い男子と組んで勝てるのが楽しいと思うので、ミックスに関しては、男が物凄く上手いペアというのは見ていておもしろい。
エアケイと理事長が組んでも、「前でキメる人がいないペア」になってしまうため、勝ちは遠いんであるよ。
でも、私は今の練習をやめる気はない。サーブとストロークが8割。その他は2割。ストロークに偏ってるけど、やらないと。
ダブルスじゃなくて、徹底的にフォアハンドの練習。ベースラインで球出しやヒッティング。フォームも確立されてないし、色々と悩みも多いが、ここんとこテニスクラブに通ってレッスンチケットを買って、上手い人にアドバイスを受けているので、それで。
急にスコーンと抜けて、上手くなってきたんですよ。打点がわかってきたのと、フォアハンドも両手で打ってるので打点を取りに行くのが難しいので。
練習会だと自分の練習もあるから目が行き届かないのと、わたしのストロークのレベルが上がってきているので、エアケイはヒッティングパートナーをするほどの技術がないからだ。トップスピンの補欠くんやヒデ山HIDE郎さんはできるのに、不思議な話である。ボレストはHIDE郎さんと練習するに限る。ヒッティングも良かったです。新入社員2人とも、なんかそういうの、慣れてるんですかね。部活の練習ですかね~。大学の部活にも、テニスは下手なトモダチがいたんでしょうね。笑
↑シングルスの練習は、こんぐらいのヒッティングパートナー(奥)ができるようになってほしい。
そういえば、昨日の敵は今日の友。
道場破りクンとエアケイが組んで、年末に某地で開催される賞金付きの草トーに挑戦する。
「楽しみですね♪ 」、と、道場破りクンが楽しそうにしてくれるので、エアケイは、うれしい。
道場破りクンの受け売りで、
「色んなショットの選択ができるし精度が試せるから、ダブルスは面白い。」
と、いうような意味のことを言いだした。
たんに年取って気弱になってシングルスする体力もなくなったので、50才までにダブルスの勝ち癖もつけたいという本人の強い希望で始めたダブルスなので。
ダブルスなので「ミスしない。」ということよりも「ハッタリでも前。」が原則なのだから、ふたりとも攻撃的なことを練習するにはちょうど良いんじゃないか。
ダブルスだから年齢差も気にならないし、奇しくも同業者ということがわかって、すっかり意気投合したエアケイと道場破りクン。
理事長とペアを組んでいる初参加のハセベクンも同業者(同業界同業種)ということがわかって、初めて会ったのに他人とは思えない空気に包まれるダブルスのマッチ練習。
2:54~ゆるいボールの対応が課題だ。 1ゲーム取りました(理事長・ハセベクン)
これねー、理事長のサーブとリターンから始まるのよ。リターンをフォアサイドにして、サーブを先に打ったら、そうなるよね。
サーブも自分が最初で、リターンも自分が最初、っていう。
ミスから始まるのよ
ハセベクンに、「私はダブルスは自分を追い込んでいく練習をしようと思っている。先にミスるけどごめんね。」、と、言ったら、
「強いペアに体当たりして飛び込むことが重要です。」
なんてマジレスされて笑えた。
「目標は1ゲーム。」
ハセベクンが自分のサービスゲームをキープしたので、すごいと思って。男ががんばるダブルス。サーブ4球でキメたい。
けど、その時も、なんていったと思います?
「ぼく1人じゃなくて、ペアで取った1ゲーム。」
すごい・・・・・
うれしい・・・・
エアケイに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいと思った。
勝った時は「おれのおかげ。」負けた時は「おまえのせい。」ですから。
うーん。
自分にも言えることだな。先に理事長が言い出したんですわね。アメンバー限定日記に書いてあったことを思い出した。
「負けたのはおまえのせい。次回までにコートに入るボールを打つようになってこい。」
と、理事長が錯乱した。笑
あの大会では誰も深いストロークしてなかった。ほとんど全ペアすべて平行陣でボレー合戦やってたので、ストロークに自信があるのは結構だが、アウトするようなボールを打つなよ、と。あれにはイライラした。
そんなに深く打たなくたっていいじゃん。
何それシングルスの練習? みたいな。
葛飾の小さな草大会での練習試合だったもんで、ストローク合戦やるような人も1人ぐらいしか、いなかった。女子はほとんど何もしてない。
エアケイなんかダブルスで負けたら、ぜーーーんぶ理事長のせいにしてきますからね。
自分のリターンが悪いくせに、理事長のボレーが下手だから負ける、って言いますからね。
ダブルスなのにずっと後ろで守備してますから。ちょっとアタマ悪いんじゃないかと。
これは理事長がテニスを始めてからずっとやっていることなので、今さら考え方を変えるとは思えず、勝てる日は遠い。
足立区のゴールドさんと試合で会ったときに、バカ笑いしていた。
- エアケイさんはミックスでもプレースタイルは変わらないんですね。
ようは、ベースラインで走ってる、っていう意味。自分の奥さんにボレーをキメさせようとして責任感でミスするところが面白い、と、一緒に来ていたペアのクラタサンと話ししていた。
チクショウペアが出てくる大会についてなんだけど、
「今キメないでいつキメんだ、ヴォケ!!!! 」
なんつって、男が女を試合中に怒鳴り散らしているペアのこと。怒鳴られている女の人は、「他にペアがいないから我慢している。」と、いう。女性のほうは、まあまあ上手いんですけど。
理事長が初めてミックスの大会に出た時も、
「お前ひとりで勝手にやってんじゃねーよ!!!! 」
と、旦那さんがペアの奥さんを怒鳴っていたのを目の前で見て非常に気を使った。
ミックスダブルスは多いですね。険悪なペア。険悪な試合。
道場破りクンに話ししたら、
「そういうのって、やってて楽しいのかな。ペアがいないのは自分のせいですよね。」
と、至極まっとうなことを言っていた。
ペア探しも課題ですからね。社会人のテニス。
いちばんいいのはテニススクールに行くことです。
営利目的でやってるわけなので、どんなに下手でも、どんなへんなやつでも居場所があるのがテニススクール。
テニススクールも選ばないと、客層が悪いところに行くと嫌な思いしますからね。