サンクチュアリ‐【Sanctuary 】

 

聖域、なんだよね。

保護区ですね。

自分ちのは家畜で。

うん、食べごろの七面鳥が何羽か。

クリスマスにさばいてオーブンで焼いてさ。

アメリカ育ちだから大丈夫だよ。

魚の三枚おろしみたいに、さ。

サンクチュアリ‐


クソ田舎のテニス森


日陰めっちゃ寒かった。


練習の前のパスタランチ。


ラッキーなことに今月はオシゴト調整して良いことになったので、今日は昼間に練習してきた。


ちょっと知ってる22才と24才の男子が、

1人はプレーヤーで1人はコーチなんだけど、

理事長が爆烈ストローク上手くなりたいという話してたら、

自分がバイトで受け持ってるクラスのレッスンに誘ってくれた。


トップスピン3年目でストローク2年目だから、黒田コーチのアレで、  サーブも一時は諦めたし、トップスピンの理事長テニスには問題が山積している。

ただ、今季は、

  1. トップスピンの補欠くん、
  2. 水郷シングルスピン道場破り1号クン、

という、スゴい味方が現れたので、理事長のテニスが変わってきた。

トップスピンの体育会くんはアラサーだから、テニス歴が長い。

その体育会くんが言うには、

★補欠くんや道場破りクンは若いので上手くなってきたのが最近だから、自分のプロセスを忘れてない。

みたいな言い分だった。

↑2016年5月

…初めて一緒に球出し練習した日の事、おまえは、忘れたのか?

体育会記念日←2016年5月4日


今は2人に相談したらスピンの練習やボレーの基本も教えてくれるから、やっと、安心。

まだまだ成長中みたいだし、大学生のミスらないテニスから卒業し、ステップアップして攻撃的なことを練習してるところも共通点。

理事長は女だし、黒田コーチもアレだったもんで、両手打ちに矯正というか戻したし、打点を捉えるのは難しいけど、しっかり伸びるストロークが打てるようになりたいんだ❣️


今日のレッスンは手出しの球出し練習と、ストロークが多いクラスだったから、張り切って手出しを打ち込んだ。

コーチの男子が、「ぼくはプレーヤーじゃなくてコーチです。」、と言うので、S級とか目指して頑張ってるのかなとか思ったりした。

理事長はテニス歴がないから、色んなところが残念であるが、頑張りは伝わりのと、

トップスピンの練習で球出し練習してるだけのことはあり、

ちょっと甘いと打ち込むし、サーブのレベルが低いとリターンエース。

理事長さんがレッスンに来るとゲーム練でリターンエース取ってくれて挽回できる、

というキャラにされつつあり、

上手い女子と組む時も、コワい女ダブの達人と組む時も、

リターンはヨロシクね。

と、言われている感じである。

打点に入りさえ、すれば。

打点に入るのが、難しい。


  1. 細かいステップで調整やりすぎ(遅れる)
  2. もっと走っちゃっていい(クロスオーバー)
  3. チキって片手スライス使いすぎ(返したいだけなら意味ない)
  4. あと1歩で両手で振り抜ける(練習だからアウト恐れずスピン打て)
  5. サーブは…何やりたいか分かる。がんばるしかないですね。笑
  6. 壁打ちか手出しですね、あそこに壁ありますよ!
  7. グリップが身についてきてます、コンチネンタルグリップの技術が上がるとスマッシュもサーブも同時に上がってきます。
  8. ストロークだけがグリップ違うので、とにかく足を使って、たまに自分でパワーを作れてるので、やり続けるしかないですね。
  9. 壁打ちか手出しです。
  10. サーブは、構えをだらしないのやめて、スマッシュみたいに打ってみてもいいし…トスは、上手いです。あとは少しずつ全部バラバラ。やり続けるしかないですね。
  11. 壁ありますよ、あそこの壁でサーブ練習やればいいんです。(ボールが出て行かないように、サーカス団みたいに檻の中に囲ってある。)

今日のアドバイス。

サーブのところが笑えた。

ここで仲良くなった奥様プレーヤーに教えてもらったんだけど、

「ダブルスのクラスに行くとカリスマコーチの形式練習が増えてストロークが減るからストレスたまる。」

「ショットの精度を上げたいから、若者コーチに練習相手してもらったほうが楽しいし、男性も入ってくるから、思いっきり打てる。」

みたいな感じでした。

コート開放日もあるし、安くコート借りれるから、冬の間に練習するため会員になった。

寒くてボールが飛ばないけど、理事長のレベルだとアウトが減るから、気持ち的にはラクかも知れない。

今日テニス、楽しかったな〜✨


テニス行く前に立川の研究所の人事から電話がかかってきて、驚いた。

何か人材会社(リクルートみたいな)から、聞き込み調査があったんだそうだ。

このまえ辞めた会社に着任する前に通っていた研究所だから、5年前ぐらい。

理事長が持っている特殊なスキルの引き抜きだね、って話していた。

いまは埼玉県に引っ越しして、企業に就職したから、チョット対応できないですね、って話した。

5年ぶりともなると、管理部門の事務方の人びとは、私の知らない人たちばかりで、「誰々さんお元気ですか? 」なんて、懐かしい名前も出てきたよ。

仲の良かった同僚が2人とも埼玉の人たちだから、久しぶりに連絡してみた。

久喜と川越。

立川まで通うのに武蔵野線があるから、通勤は苦にならないと言ってましたね。

理事長は足立区から、モノレールで日暮里〜馬場〜拝島線で小平経由〜多摩モノレール

2時間かけて東京都縦断していました。

懐かしいです。

けど、研究所はゆとりがあるので、隣のブースのイタリア人研究者とバスケットボール🏀して張り合ってました。笑

イタリア人女性は背が小さい。

「えつこさんは本当に日本人デスカ? 」

とか、やたら失礼なことを言われていたのを覚えてます。

何人かでバスケ🏀⛹️‍♀️やってるのに、私にシュート決められたら悔しいか何かでイタリア語で打ち合わせやり出すのが嫌だった。

振り返れば意地悪な人たちでしたが、無事に学位を取得して自分の国に帰って行ってるようでした。

結局、西洋人だから、心のどっかで日本人をバカにしてる気がする。

アラビア語と日本語のどっち選択するか迷ったって言ってたもん。

アラビア語は国連公用語だからライバルが多くてレベル高いから妥協して日本語にしたって言ってたもん。笑