HIDEのプロスタッフ95フェデラーモデルを借りた。
打ちやすい。
欲しいコレ。
If you push me towards something that you think is a weakness, then I will turn that perceived weakness into a strength.
- Michael Jordan (マイケル・ジョーダン) -
もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、私はそれを強みに変えるやり方でやってきた。
To learn to succeed, you must first learn to fail.- Michael Jordan (マイケル・ジョーダン) -
成功を学ぶためには、まず失敗を学ばねばならない。
You have to expect things of yourself before you can do them.- Michael Jordan (マイケル・ジョーダン) -
自分に期待することではじめて物事は可能になる。
世の中には弱い、弱っている人間に対して、まったく配慮を知らない人間がいる。
それが本能的なものなのか、個人の生まれ持った資質によるものなのかはわからない。
意地悪な人に意地悪をされて、落ち込んでいる。
理事長はこの3年テニスをやってきて、いや、詳しくはまもなく3年というか、3年前は須玉にテニスを観に行ったな、という思い出がある。
楽しくなかった。
とにかく楽しくなかった。
テニスはマラソンと違い、まず上手くならないと楽しくないスポーツのひとつだよな。
まず
上手くならないと楽しめないんだよね。
最初のうちは、わかってないんだよね。基礎がないから。
基礎ってさあ、よくテレビで子どもの学習教材のCMでやってるじゃん。
「勉強は一度わからなくなると、その先もずーっとわからなくなる。」
アレです。
基礎がないってコワいね。
伸びようと思った時に、努力しても努力しても伸びることができないのは、理論的にも肉体的にも基礎がないからか。
何を読んでも意味が飲み込めないんじゃないか。
今さら、か。
私は、自分が良ければ、いい。
学生時代に良い仲間に恵まれなかったことを悔やんで、良い仲間に恵まれたのに上手くやれなかった自分を悔やんで、この先ずっと生きて行くのかい?
先は長いよ?
Step by step. I can’t see any other way of accomplishing anything.- Michael Jordan (マイケル・ジョーダン) -
ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。
なーーんて言葉も、ありましたね。
「フォームはとても綺麗なので球出し練習してください。」(去年のインカレベスト8)
と一年まえに指導された理事長のバックボレー。
しかもバックのローボレー。
みんなが苦手なバックボレーのローボレー。
引きすぎ? けどフォーム綺麗じゃない?
し・か・し
面の向きが違う件.°(ಗдಗ。)°.
このときグリップチェンジをミスったんだろうなー
ボールが低かったからなー
HIDEみてみますか。
お!
立ってる立ってるテイクバック準備OK。
打ったあと、体勢が崩れました。
コレすごいボールのスピード速いんですよ。
HIDEは初めて来た時からバックボレー上手かった。
ポーチボレーの練習めっちゃハード。
※練習動画は近々、公開予定です。
今回のゲストさん。
あとで練習動画を見ると、めちゃめちゃ上手い。
ラリー練習とか見てても、しっかりシコりそうなタイプだぜ。
さすが広大。頭も良さそう。
負けず嫌いが全身から漂っていました。
こんど道場破りにマッチ練習も来て✨笑
ブランク年季が入ったEIクンです。
8〜9年も打ってないようには見えなかったが、フォームを見る限り、相当うまかったんじゃないかと思う。
たまに、キリっと目がマジになって、上手く打ててるショットがあった。
昔のイメージ通りに打てなくて、悔しいだろうな。
エアケイが言うには、自分もブランク長すぎて打てなかったから、気持ちわかる、とのこと。
残念ながら理事長にはブランクがないので、気持ちがわからない。
ただ、同じようにブランク長いといえ、補欠くんとはタイプが違う。
補欠くんみたいにブランクでヘタをヘタなりにただただ楽しそうに打ったりしないし、補欠くんみたいにマジに黙々と練習しないんだよ。
EIクンは自分で、
「大学テニスのレベルには到達しないうちにテニスをやめた。」
「東京だと都大会にギリギリ出れたレベルなんじゃないだろうか。」
なーーんて、堅苦しいこと言ってんの。
それ、誰かの影響?
理事長は老婆心で心配する。まさか…
気になったのでEIクンに話を聞いてみると、
サークル・DE・テニス
に出入りし、自分より下手な人と、チョロっとやっていたそうである。
サークル・DE・テニス🎾そのあたりには、あまり長居はしてほしくない。
なかなかスランプから抜けれなくなって、下手したら悪い友達ができるよ。
エアケイがそれで、ダブルスでかなり酷い目にあって時間を無駄に過ごしたから、テニスだけじゃなくてダブルスにしても人間性とか人間的な相性がある。
みんな経験あると思うけど、ちょっと上手いなと思ってても、ダブルス組んでみたら全然ダメとかさ。
トップスピンでは部活くんなんか有名だけど入会お断りしたのに本人が悟らず練習に出続けて、理事長は迷惑したが、テニスオフみたいにブラックリスト機能もないし、話し合いや態度で解決してきた。わかれって言っても見る人が見ると分かっちゃうから無理だし。
問題児が1人いると練習会としては周りに悪影響だから、上手くなってもらうしかない。
自分も、嫌な思いしたくなかったら、上手くなるしかない。
テニスは綺麗事じゃなくて、本当に周りに迷惑をかける。
Just play. Have fun. Enjoy the game.
- Michael Jordan (マイケル・ジョーダン) -
ただプレーして、楽しく試合をすればいい。
↑これは理事長の座右の銘です。
さっきネットで読んでいた記事に書いてあった。
意外な結果だなと思った。
友達よりも恋人、恋人よりも趣味が重要。
仕事は、友達と恋人の間にある程度。
趣味ですか〜
ほとんどの女性が同じように回答すると思うが、私は結婚生活に入って時間がなくて、趣味のすべてをやめてしまった。
昔のことすぎて、趣味つながりの友達とも縁が切れてしまい、時々、思い出す人はいるが当時は夢中だったな、とか。
趣味つながりだから、趣味やめると、さーーーーーっと縁が切れていく。
↑こういうのが日本人のよくないところだ、と、新聞に書いてあったね。
テニスいつまで続くかな。
で、
いちばん低いのが「友達」。
これには驚いたが、友達は大事にしないと。
友情だよね。それが全ての基礎にあって欲しいと思う。
恋愛なんて、簡単でしょ。アメリカでは70才で結婚する人もいるし。
しらべぇ編集部では全国20代〜60代の男女1,340名を対象に、「家族・友達・恋人・仕事・趣味」の中でもっとも重要だと思うのはどれかを調査。
その結果、6割以上が「家族」と回答した。
一方、「仕事」は7.0%と1割未満であることがわかった。