雨天中止。
木の向こうに見えるのが建設中の家。
ベッドタウン化とか都市開発すごいね。
このあたりの健全な土地は気に入ってる。
さて、今日も雨で、雨どころか台風で、ものすごく天気が悪い。
また中止です。
体育会くんはいなかったけど、みんなで行ったディアドラカップから2週間。
体育会くんのサーブ&ボレー見たかったね。
今回は体育会くん営業くん不参加だったし他にもコーチとか鬼レベルな人たちが1人も出てなかったから、ラッキーな大会だった。
HIDEも優勝したけど、本来なかなか優勝できないよ?
みんなが良い成績を取って、つくづく運が良かったと思う。
勝負は水物。
勝負は時の運。
それに強いトップスピンのメンバーは、本当にレベルが高いと思う。
色々あったし大会が楽しかったからHIDEが優勝したのもエアケイが感動して、その感動をみんなに伝えたいと思って文章を書いたんだそうだ。
だいぶ前からコツコツ書き始めたので、少しずつ文章は上手くなってきてると思います。
感動は伝わらないけど。
テニス内輪ウケのところを普遍性に引き上げてるレベルまで、まだがんばって。
せっかくだからトップスピンではテニスだけじゃなくて社会人の自己啓発でもないけど、理事長の趣味でメンタル改革を試みていて、芸能人なら斉藤由貴とか安室奈美恵なみにブレない精神を目指していきたいと思っている。
いろいろ、あったからさ。
理事長のメンタルは強い。
へこんでいる様子もないが、実際も部活くん🐼が音をあげるぐらい強靭なメンタルを持つため、部活くん🐼がエアケイに言い聞かせていたことを思い出して、笑ってしまった。
エアケイ😸 「やっぱりさぁ、女性の場合はさぁ…(もろもろ)男が手加減してやらないと練習が…」
部活くん🐼 「エアケイさん、この人(理事長)そんな女じゃないですから。手加減して優しくしたら何されるか。 」
…
部活くん🐼は仕事柄、女性のウラを知り尽くしている。それはもう、悲惨な女の裏社会を目の当たりにし、根源的に女性不信である。
が、
理事長みたいな女がいることがわかって、自分の女扱いマニュアルが役に立たないケースもあると知ったわけで。
部活くん🐼は、すごく勉強している。心理学とか、それなりに。
職場の人間関係とかテニスの人間関係が人生の全てじゃないからさ。いやな面を見ることは多いよ。
そのへんもレベルアップしたね。
キレやすいやつは練習相手として避けられる傾向が強いから、ちゃんと自分をコントロールしてね。
練習の時は。
でも、そのレベルに引き上げている影の実力者の存在に対して、「練習のじゃま。」というぐらいだから、全然わかってないなとは思うが、レベルが高くなってくると、みんな練習してるんだよ。
みんな同じぐらい、ものすごく練習や体づくりしてるんだけど、
勝負は時の運。
みんな仕事してるからね。
まったく練習しないで大会だけ出てくる人たちって多くて、いつも同じ大会に参加してるから顔見知りになるもんで、「全然練習できてないんだろうな。」っていう人は必ずいる。
練習する時間ないのが悩み。
みんな完成形でテニスやっていくんですかね?
エアケイてきには、まだまだ練習して上手くなりたい気持ちを捨てることができず、理事長と口論になるも、技術を積み上げているのに体力がないからと言って引退するのはいやなんだそうだ。
サントピアの友人から聞いた話では、ラケットが良くなっているから、そんなに練習しなくても速いボールが打てるんだそうだ。
いいなぁ。
黒田コーチがあんな積み上げるタイプだったもんで、理事長は苦労したよ。
「しっかり回転かかってるんで。」
これがスタートだからさ。
難しいんだよ。
エアケイがもっと新しい技術を身につけたいみたいなので、まだまだ練習は続く。
そういえば、とても大切な話をするのを忘れていた。
さいきん平日ナイターに来てくれてたイシカワ王子の話である。
初めて参加した日に、鉄は熱いうちに打つと決めていたので、即レスだったら話を進めて、巻き込んでしまうつもりだった。
本気度が高いタイミングだったらしく、待ちかねた返事に即レス即参加表明。
そうまでして練習がやりたい人間を、私は大切にしてきた。
のだけど、当日はイワセクンが練習に来たのと、私はミックスの大会前でテンパっていたので、あっという間に時間切れで練習が終わってしまった。
テニス以外にもテンパってた日だったもんで、イシカワ王子の対応がちゃんとできなかったにも関わらず、帰るときに王子が私に何て言ったと思う?
王子 「レベルが高くてビックリしました! いつも打ち合っている皆さんの迷惑にならないよう、次の練習会までに練習しておきます!! 」
みんなトップスピン来たあと友達と2人で練習やり出すよね、でも宣言した人は初めてだね。迷惑とか、王子そうでもないよね、試合は強そう、という話をエアケイと2人で話していた。
高校生で時が止まっているだけ。無理してないから、これも時間かけて上手くなるタイプだと思います。←エアケイがこういうタイプでした。
振り返れば1年前、営業くんがバックハンドの打ち方を矯正したくて、トップスピンで練習中に、夜の練習の予定を入れるため友だちに連絡していたんである。
私は営業くんのバックハンドの原因がわかってたから、映像を取ってあげて、黒田コーチ真っ最中だったのもあり、
「一晩で直るよ。考えてみ。」
と、いう話をした。
営業くんは品プリミッドナイトに練習に行き、そのあと理事長にメールくれて、
「バックハンドうまく打てました。自分の課題は自分でわかったので、打ち方参考にさせていただきます! 」
なんて話をしていた。
営業くんは友だちに恵まれているため、品プリミッドナイトで練習に付き合ってもらったものの、コートが高速カーペットだからイマイチ練習にならない、と言う。
営業くんは頭が良いし、自分のテニスについて考えているから、打ち方を直してる時は、やっぱり付き合ってくれる友だちと2人で練習するのが良いから、できるときに練習したんだろうな。
打ち方、上手くなってました。
さわやかにハイタッチ。優秀なふたり。
(とても優秀な2016ゆとり世代の2人。出会ったのは理事長つながりの偶然です。営業くんだけ別のSNSから来たんだけど。)
さわやかくんも上手くなっていた。大学の友達と練習したんだそうだ。
もともと元が違うもんな。
しかし、みんな、いい友達に恵まれているよね。いいなぁ。
理事長や体育会くんなんか、ゆとり世代じゃないどころか、理事長なんて競争激化の戦争世代だったから、友達じたい少ないどころか、いない。孤独に耐えろという教育を、されてるため。
あっちは友達だと思っているケースがあるからな。
とか言いつつ、友達、多いね。
「仲間になりたい。」人間の生存本能なんだそうです。
人はひとりでは生きていけないし、テニスもひとりでは出来ない。
テニスを通して人嫌いを克服したり、面倒な人付き合いを避けて肩の荷を下ろして自由に生きたりするスキルを伸ばしたいと思います。
レベル上げていきたいね。