Love is like a flower – you’ve got to let it grow.
-(ジョン・レノン(英国のミュージシャン、ビートルズのリーダー / 1940~1980)‐
テニスとは、育てなくてはいけない花のようなもの。
今日は上半期の月末も手伝ってか参加メンバーの都合がバラバラなのに加えテニスコートはガラ空きだった。テニス難民も計画的な理事長、黙々と練習する。張り替えたガットはメインをナチュラルにして大正解だった。
- ひたすらサーブ練習
- ひたすらトスヒット
- ひたすらキャッチの打ち方
- ひたすらアレーを通す
- ひたすらエリア練習
↑
2時間やりました☆
ボールを打つのが楽しい。
真夏の夜は気持ちがいい。
去年はトスヒットでクロスに飛ばなかったのに、今は上手くなって楽しいのなんの♪ サーブも伸びるようになったのと、コースも狙えるようになった。
いげたさん、やりましたよ♡
理事長のバックボレーが下手すぎる件に関し、さまざまな応援コメントありがとうございます。女子はバックボレー苦手なんじゃないですか?
グリップがまずかったり、打点に入れなかったり、力が入らなかったり、原因は様々なんじゃないかと思う。
みんなの理事長愛が深すぎて。
いやー
様々なコメントとアドバイスありがとうございました。
バックボレーはサーブを打つのと同じぐらい難しいんじゃないかと思う。
フォアボレーはバックスピンも調節できるし、いい感じに打ててるので、バックボレーもがんばろうと思う。
テニスは、努力とセンスの両方ですよね~
そういえば、さいきん来ている補欠くんの好感度が高い件について。
練習動画を見たひとから、「心が洗われた。」というコメントをもらった。
ありがとうございます。
「本当に補欠だったんですか。」
と、理事長の部屋にコメントがあったけれど、本人いわく「レギュラーではありませんでした。」という話であるが、あくまで自己申告の域にすぎない。
強豪、弱小、問わず大学で体育会に入ることじたい尊敬に値するが、補欠くんは頭もいいし性格もいいので、あれでレギュラーだったら完璧になっちゃうんで、っていう話。
もちろん、トップスピンではレギュラーです。
というより、トップスピンで出る試合には全員に声かけてるので、体力さえ戻れば実力的には、社会人では全然いけちゃうタイプです。
いっちばん多いレベル=中上級(ストロークの上手い競技経験者)
バックボレー練習動画の会話について。
理事長がバックボレーが打てなくて悩んでおり熱心に練習しているのだけど会社の若いやつにボレーボレーを振り回されて(もちろん、そいつに悪気はない)、
「バックボレーはバックボレーだけ練習しなくちゃいけないんじゃないのかな? 」
と、いうような流れになったとき、個人練習時間が10分取れるので、補欠くんが付き合ってくれたわけです。
ボレー苦手と言いつつ、理事長のバックに返球するぐらいはたやすいと補欠くんの実力です。会社テニス部の若いやつに対する不満をぶつけたりし、ボレーボレーに付き合ってもらった。
「今が一番いい時だね。卒業したばっかで。」(はい。)
「頭もキレっキレだし。」(えー。)
「いっちばん、頭いい時だよ院卒業したばっか。って。」(あはは。)
「テニス続けたほうがいいよー。」(続けたいです。初任給でラケットも買ったし。)
「ぜーーったい下手になんないから。」(はい。)
「もとが違うもの。」(?? )
こんなようなやりとり。
理事長は、自分の初任給を何に使ったか覚えている。
だから、初任給でラケットを買った補欠くんの気持ちがわかる。
初任給。
あのときの気持ちを思い出して、オシゴトしていくべきですね。
仕事して、お金もらうのって、こーーーんなに、タイヘンなんだよ、って。