2017年5月4日 ディアドラカップ シングルス大会 結果

○8-1

○6-2

●3-6

ベスト8


初戦は理事長のシングルス仲間のIさんに当たる。

久しぶりの8ゲームマッチ。

8ゲームマッチ経験豊富な理事長とO月さんが「エイトは6ゲーム取っても終わらないですからねー」なんて話をしていた。

プレッシャーを感じる。

対戦相手のIさんは、理事長とほぼ同時期にシングルスを始めた仲間だ。

さらに理事長から「勉強になるテニスをしてくれ」と言われてプレッシャーがかかる。

ずっと調子は悪いまま。リターンミスで第1ゲームを譲る。理事長がIさんを応援する姿が見える。

恥ずかしい試合できない、おれ。

全力でスピンだけはかけた。

全力でセンターにつないだ。

全力でクロスに打った。

全力で浅いボールをバックの逆クロスにキメた。

ドロップなんか使ったら何言われるかわからない。

そのプレッシャーが力に変わり、8-1。


Fリーグだったから、1試合稼いでトーナメントに入った。

またも理事長のシングルス仲間の少年と当たってしまう。中学1年生になって背が伸びた話をしていた。

またも理事長とO月さんのプレッシャーに加えてIさんのプレッシャーで2ゲーム譲る。

少年がストレート狙いでネット。

エアケイは教科書通りのテニスをすることに専念する。

全力でトップスピン! 全力でセンター! 全力でネットプレー! 全力でサーブ!

6-2

試合のあと少年が理事長に「最後は深く打たれちゃったから。」と、自分の敗因を語っていたんだそうだ。


準決勝がかかった大事な試合。

ハードヒットの若者コーチと対戦。

激しい打ち合い。

速すぎて考えてる時間ない。

自分の汗で転んだりした。

4-4になるか3-5になるかの大事なポイント落とした。

3-5

最後は相手のサービスゲーム

また激しい打ち合い。

互いに浅くなって互いにネット際でのマッチポイントは相手のバックハンドのドロップ。

応援している理事長と仲間が、談笑している姿が見えた。

あとで聞いたら、

「あれだけ激しく打ち合っていたのに最後ドロップでリラックス(笑)」「あれマッチポイントですか?(笑)」

っていう話してたんだって。

今は錦織効果でドロップ当たり前。

ジュニアの頃はドロップなんか打ってたらテニス下手になる、ってコーチから言われてた、と相手の対戦相手の子が言っていた。

今は当たり前

激しい打ち合い+ドロップ


対戦後、

若者は汗だくで「疲れました」と言い、

観客は「ザ・テニスっすねー」と言い、

理事長は若者に「エアケイ何歳だと思った? 」と、聞いた。

「うーん。わからない。」

理事長は若者に「歳聞いてビックリするよ。」と、言った。

「うーん。じゃあ、40歳ぐらい…? 40前半? 」

(笑)

47歳になりました。おれ、まだまだ上達するよ!

若者、「47歳で、あんなに動けるんだ!  」

おれ、テニスが好きだからさ!


他にベスト4に残ってた大学生のテニスコーチが、

「あの人どっかで見たことあるんだよな。」

と、理事長に話しかけてきたんだって。

「ネットじゃない? 」

「サントピアのシングルスですか? 」

と。。。。。

サントピアのシングルス大会で準優勝してホームページに写真を載せてもらったエアケイ。

みんなから、激しくチェックされていた。


ベスト4行きたかったんだけど残念。

でも、おもしろかった。

明日のミックス、どうしようかなぁ。

南越谷発ホリデー快速鎌倉行き

祝日の試合は列車も特別なのに乗れる。

終点は鎌倉。行きたいんだけど、きっと人混みだよね。

おれはシングルスで伸び伸び一面使って運動してるほうが、いいや。

洗濯物もたまってるしベランダ栽培を片付けなくちゃならないし日曜大工もあるしさ試合中に会社から電話きちゃったし、何かトラブったかって焦ったよ。

腰も痛いし肩も痛いし

けど

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