The human race has one really effective weapon, and that is laughter.
- Mark Twain (マーク・トウェイン) -
人類は一つのとても効果的な武器をもっている。それは笑いだ。
とても大切な話をするのを忘れていた。
最近シングルスで強い人に勝って、ミックスダブルスにも挑戦して、人間的にも成長した、トップスピンの部活くんの話である。
福祉に関わる? 機会があり、車椅子の女の子に優しくしたり、お年寄りに親切にした、と、いうのである。
えー
ちょっと、感動した。
理事長のテニス仲間のテニス仲間の男性で、車椅子テニスをやってる人がいるんだけど。交通事故か何かで車椅子の生活になったみたいで、もともとテニス部だったから、車椅子テニスに打ち込み、国枝さんの団体に所属してるみたいで、どんどん強くなっているそうだ。
腕力が必要で、チェアワークがただごとじゃなく難しいみたい。
すごいと思う。
理事長の同級生女子で車椅子バスケやってる人がいるんだけど、コレは仕事でやってる。バスケ部の男子と結婚したんだけど、もともと県庁か何かでスポーツ福祉? やってたみたいです。
「息が上がらないから車椅子バスケ楽しい。」
とのこと。
レクリエーション。
ほんとにバスケ好きだったんだね。
感動した。
なかなか続かないよ。
唐突なんだけどさ。
ふと思ったこと。
過去は変わらないと思っているのは若さだからで、案外、過去は深く開かれていたりする。
タイムマシンがあってやり直したい、自分に言いたいことはたくさんあっても、それは出来ない。
が、不思議なことに自分の過去の評価については、どんどん変わっていく。
自分が起こす行動によって周りが変えてくれるからだ。
過去のことを考え続けても何も変わらないのだから、過去を変えたいなら、今やれることを変えていく。
何も考えないで過ごしていると、自分の嫌いな過去と同じような過去、に今現在もなってしまう。
何も行動を起こさないで日々、過去を思い出しては憂うつになる時期、どこかで自分の殻を破らないと、過去の失敗に縛られそうじゃないですか?
↑コレは部活くんじゃなくて理事長のことです。
きりがないよ。テニス行っておいでよ。球出しするよ。
人間なので、良かった記憶よりツラかった記憶のほうが心に残りやすいのは、同じ失敗を繰り返したくないという本能があるから、だ、そうだ。
仕事で疲れてたので、今日はテニスができて良かった。
雨だったら家で悶々としていたと思うので、出かけてきて良かったなと思う。
試合は勝ちたいタイプなんだけど、今日ばかりは元気がなかった。
全体的に不調なんだろうね。
しかし、
この出不精なんとかならないのかね〜