(残念ながら今日はスマホ忘れで画像なし)
3月の土曜日の真昼。天気も良く、2週間ぶりのテニス。
2週間ぶりのテニスだったが、少し新しいこと練習できた。
部活くん来るかなだったのですが、現れず。
エアケイと理事長の2人で練習。
体調が良くないせいで全体的に不調だった。
- サーブ
- ボレーボレー(面を開く練習)
- ボレーボレー
- ストローク
- 個人メニューでカゴ練習(何やったか内緒)
- ラリー
- サーブ
- ボレー(叩き込む)
- スマッシュ
- エアケイの「平等主義」についてご講義を受ける(座学)
でした。お疲れ様でした。
今年は高校生以来、毎トー(JOP)も出るらしい自称ほぼ上級者が言う。
「おれは部活平等主義。」
どういう意味かというと、部活やサークルでは同じ時間を割いてお金を出しあって集まっているのだから、
「3球交代や5球交代」にすると「待ちが長い」やつが出てくる。
だから、3分交代や5分交代にする。
理事長のボレストなんかよく見ていて、「5球ぜんぶ落として、ようやくノッてきて、やっと続けられそう」なところまで来て交代すると、「延々と続く人たち」が終わるまで練習をサボり、また自分の番が来て「5球ぜんぶ落として、ようやくノッてきて、やっと続けられそう」なところまで来て交代する、の繰り返しだったんだそうだ。
そうだっけか?
うまい人は延々と続けて球数を打って練習して上達して行くのに、下手なやつが下手なままになるのだと言うのである。
やる気がないやつは放っておけばいいが、やる気あって上達の遅いやつが打てる練習時間がなくなる、
と、言うのである。
なぜ、こういう座学を聞く羽目になったかというと、いや、座学と言っても練習後の鹿浜のファミレスの座敷での話なんだけれど、理事長が今日の練習メニューに不満があったからである。
フォアボレーが打てるようになって、このごろ自己主張を始め、バックボレーを球数打ちたかったんだけど、なぜか山なりでゆるゆるとボレーボレー。
打ち込む練習したいんだけど。
バック側にコントロールして返してくれない?
いいよと言いつつ、どんどんフォア側に来たのは「今日はコントロールが乱れた。」からだそうだったが、球出しにすれば良かったのかなぁ〜と、思ったりして。
山なりでゆるゆるとボレーボレーをする理由は、理事長に「ボレーを叩きこむ悪い癖が付き始めて、足元に来るボールに対応できなくなりそうだったから。」とのこと。
そういえば足元にきたボールをバックボレーで返せたが、決まりもしないし、打ち込みたいんだけど。
せっかく個人練習なのに、やりたいことやらせてほしかったよ。
すると、
「おれは平等主義。」
語り始め、そのほとんどの意味は分からなかったというか、自分には関係なかった。
つまり、
理事長の場合は女子だと「別格」と「それ以外」に二分されると思ってるから、
ボレー・スマッシュ・サーブの必須条件も満たしてないし、話は聞き飽きた。
テニススクールなんか半分くらい話を聞いてるんじゃないかと思ってるから、チョット。
シングルスはサーブとストロークだけで粘ってりゃ勝てるんで。
しかし
ボレーとスマッシュができたらな。
最近トスがまたダメになってきて、練習を変えたら足が硬くなって、なんか、ダメだった。
ボレーが打ち込めるようになって楽しかったのに、山なり限定で5分もやることになって、楽しくなかった。
エアケイが何か練習してるのに付き合わされてると思っていたら、理事長に悪い癖がつきそうになっているから考えたのだ、とか後で聞いて腹が立ったが、仕方ない。
あの練習、地味なのに難しいし、楽しくないから嫌だ。
バックだとほとんど繋がらないの。返せたの一回だけ。でも2球目ダメ。
人生ままならない。
体調が良くないから、明日の練習は悩む。