これは、「違いがわかる男。」
このまえの日曜日、シングルスで部活くんが負けた。
さすがアガシに似ているだけのことはある。
80年代
アガシはオシャレなプロテニス選手のパイオニアだった。
この人、知ってる?
「青い珊瑚礁」で日本でもブレイクし中高生の人気を博したハリウッド女優のブルック・シールズさん。
世界的なファッション・モデル
みんなのお母さんやおばあちゃんが使ってたカネボウ化粧品のコマーシャルにも出たし
アンドレ・アガシと結婚して世界中からパッシングを受けた。
ブルック・シールズのお父さん? が、全米テニス協会の超えらい人だったからだ。
ハリウッド女優と結婚して連日のセレブな晩餐のためか練習不足でランキングは急下降。
トッププロが圏外にまでランキングは落ち、セルフジャッジの試合に出てたりした。
#こんなことはテニスファンじゃなくても、当時お茶の間を騒がせたから誰でも知っている。
当時、「世界一 美しい。」と言われていたブルック・シールズと結婚できたわけだよアガシ。
当時こんなよ?
その後、離婚してテニスに復帰し、グラフと再婚して、今こんな。
ブルック・シールズの親がテニス協会のお偉いさんだったから、グラフとの再婚も政治的なものを感じるぜ。
否定はしない。という否定的なご意見。
「見えない糸で結ばれている」彼女が言った
「見えない鎖で繋がれている」僕は思った。
いや、そんなことは、どうでもいい。
部活くんがんばれ。
負けると思ってたよ。
期待を裏切らないでくれてありがとう。
さあ!
またナイター部活れんしゅうしようよ!
「上を向いて歩いた。」
「柱にぶつかった。」
「それでも前を向く。」
理事長てきには、
こういうのもいいな。
部活くんより営業くんのほうが圧倒的にオシャレなのに、「男は黙って」を実践している。
ゆとり世代から学ぶことは多い。
きっと、ゆとりゆとり言われて悔しい思い、してきたんだろうな。
理事長も「南国育ち(イミフ)」「帰国子女(広すぎ)」「足立区民(狭すぎ)」とかいう悪口を言われて悔しい思いしているからな。
「テニス2年目」とか言われて差別されて悔しい思いしてきたからな。
オープンシングルス勝ったけど。
3年目もがんばろうと思う。
「1人にさせてくれ。と言った。」
「それ以来、本当に誰からも連絡が来ない。」
「それでも前を向く。」
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ま
体育会くんがダブルスで負けるのとはワケが違うんだが、
悔しいから、
シングルスやろー✨