Each one of us has a fire in our heart for something. It’s our goal in life to find it and to keep it lit.
- Mary Lou Retton (メアリー・ルー・レットン) -
誰もの心に、何かに向かって燃える火があります。それを見つけ、燃やし続けることが、私たちの人生の目的なのです。
(米国の元体操選手、ロス五輪金メダリスト / 1968~)
懐かしいっすね。
USが金メダルを獲りまくったのは記憶に鮮明だが、
ソ連がボイコットしてた記憶があるな。
米ソ冷戦時代とかっつって、世界史かなんかの教科書に載ってるかもしれない。
理事長は中学1年生でした。
ロサンゼルスオリンピックの盛り上がりは中等部と高等部あわせて学校じゅうの話題の中心でした。
にわか体操部員が増え始め、
理事長もバック転やローランダー? 側転から前転して最後バック転だっけ? 体操部の子に教えてもらって昼休みにマット運動やりまくっていました。
時はバブル景気。
両親まだ30代だったりし、子どもほったらかしで大人だけで遊びに行ってた気がする。
ほったらかされた子どもは子どもだけで、そのへんぶらぶらしてたら大人からお小遣いもらったりだとか
近所の大学生が帰省した夏休みなんか
ぜーんぶお金だしてもらって遊んでいた気がする。
子どもの夏休みは気が遠くなるほど長く
宿題全部やっつけてもヒマ
江戸川乱歩全集とか読んでもヒマ
ガンダムのビデオ何回みてもヒマ
ベストテンの録画も見飽きた
高校野球も桑田清原の話題で飽きた
夏休みヒマッ
そんな頃、まだこの世に産まれていない体育会くんや部活くんのテニスの試合が昨日や一昨日、あったわけです。
んやーー、
人生ままならんな。
「誰もの心に、何かに向かって燃える火があります。それを見つけ、燃やし続けることが、私たちの人生の目的なのです。」
と、
ロサンゼルスオリンピックで西側の全世界? でアイドルになった当時15歳? のレットンは言った。
なにぶん、
ロサンゼルスオリンピックだけで引き際も美しく引退したか何かで消えてしまったので、
いつ語ったことかはわからないが、
あっさり引退したやつが、
よっく言うよね〜🏃🏻
そんなん燃やし続けてたら身がもたん。
浅田真央あたりにいろんなこと聞いてみたい。
伊藤みどりとかさ。
やっぱ浅田真央かな。
浮き沈み激しい。
つらそうだけど復活して世界がよろこんでる。
まったく規模は違うが、
週末の試合では人生ままならなかったらしい体育会くんや部活くんと、
今年もナイター練習会をすることにした。
3月は、まだ寒い。
大丈夫なのか???
理事長の個人練習の時間も取らなきゃならないし。
部活くんが来たら自分ばっか練習しやがるからな。
おまえ自分でボール買ってこいよ
オラッ
と、いうのは冗談です?
ボールを場外に飛ばすことなんか気にせず、
伸び伸びテニスやりたい。
ボールって、一個160円ぐらいなもんだし
自販機のペットボトル一本なワケじゃん
そんなんケチって、どーすんのさ。
もっと他に削るとこ、あんだろ。
オシャレとか
?
ま
世の中にはボールより大切なものが沢山あるってことで。