「新しい技術は球出しで練習してから使いましょう。」
金曜日の練習会がなくなって、練習会ロスだ。
練習ツライんだけど、やらなくなったら、どんどん練習ギライになりそう。
部活くんにLINEで
「練習してる? 」
と送ったら
「練習はしてません(笑)」
と。
練習してなくてもテニスはしてやがるからな
いいなー
理事長はエンジョイなテニスの経験がないので、将来の楽しみにしてる。
いや、将来までテニスやってるのかな?
このまま下手なままだったら、きっと楽しくなくなって嫌になるよね。
かっつんが、いつになったら部活をやめるのかな?
トップスピンは部活だから、いちばん下手な人も一緒に練習できるメニューを組まれてて、一緒にしなくてはいけない。そういう練習会って、あちこちで開催されているが、あまりに下手だと行くのが嫌になるよね。
下手でも楽しいのは最初のうちだけだ。
ちゅらいよ
みんなにばかにされる
こんなに回転かけてるのに
さて、
「こんなやつとは練習したくない。」
というタイトルの、某テニスのコーチが書いてるテニスブログ発見。
みんな色々、言ってる。
これ、本気で思ってるのかな?
これ読んで、かっつんが言ってるのは、「みんな理事長と練習したいよ。」だ、そうである。
そうやって盛り上げようとしているのはわかるが、春から秋にかけてムダな練習をし過ぎたことを後悔している今、この冬から春にかけては、ムダを省くことを考えている。
もう1年と引っ張らなくて良かった、と、心から思っている。
テニス始めてから目が悪くなってきて、れんしゅう終わったあととか、新聞の文字が見えない。
もう練習したくないなー
練習しないで上手くなる方法があるといいなー
来週までテニスお休みしたから、次のテニスは来週末の土日トップスピンとベースラインそれぞれ4時間ずつ。
こんなにれんしゅうして、こんなに回転かけてるんだから、いつか、勝てるのかな?
なんと理事長
ジャックソックのフォアにした
振りやすい
腰を入れやすい
素振りいい感じ
だがしかし、ラケットにボールが当たって飛ぶのだろうか?
次のトップスピンからジャックソック打ちを両手でやろうと思っている。
最初は球出しで試してみる。
以下、コピペ
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「こんなやつとは練習したくない。」
ラリーが全然続かないやつ。
技術的に続けられないのも問題だけど、それよりも決めようとし過ぎてミスばっかり。続けようとしろよ。こっちの練習にならないだろ。
すぐ怒るやつ。
自分のミスにも怒るし、風が強いとかイレギュラーしたとかって、いちいち感情的になってイライラする。
挙げ句の果てにこっちのナイスプレーが続いたことに怒ったり。
真剣に取り組んでいるのは分かるけど、はっきり言って迷惑。
ちゃんと自分をコントロールしろよ。
体力無いやつ。
練習ってやっぱりハードにやりたいし、試合のことを考えると3時間以上はやりたいんだけど、それがもたないんじゃあ後半グダグダになる。
技術の向上ばかりに目を向けている場合じゃないよ。
ちゃんと普段から走っておけ。
頭使わないやつ。
練習ってある程度相手の事も考えて練習しないとダメでしょ。
自分だけの練習じゃないんだから。
練習メニューにどういう意味があるのかちゃんと理解してもらわないと。
それからテニスというスポーツ自体、頭使わないと成長しないしね。
志が低いやつ。
「どうせ俺なんて」って気持ちのやつと一緒に練習してると、すぐに諦めるし、改善しようとしない。
妙に冷めた空気持ち込んで、練習の雰囲気も壊れてしまう。
有頂天になっているやつも困るけど、自分の成長を信じていないやつは一緒に練習したくない。
決めてもヘラヘラしているやつにはライバル心が湧いて来ないしね。
試合に出ないやつ。
強くなりたいって思っているけど、試合に出場して負ける事を恐れているんだよ。
「強くなったら出よう」って言ってるけど、試合に出場しないまま自分が納得するまで本当に強くなれるのか?
そういうやつはマッチ練習もやりたがらないし、派手な一発強烈ショットばかりを練習しようとしている。
でも、そもそもそんなシンデレラストーリーはテニスの世界に存在しない。
いい加減、逃げ回るのはやめにしろよ。
こだわりのないやつ。
ラケットとかシューズとか、練習中に着るウェアとか最低限こだわって欲しいよね。
とくにガットが切れそうなラケット1本しか持って来ていなくて「切れたら貸して」なんて言う練習相手はうんざりする。
しかも貸してあげた俺のラケット、全然違うタイプなのに結構、打ちやすそうに使いこなしたりするし・・・。
ズルズルに滑るシューズでこけまくったりしているのに、また次も同じシューズ履いてくるなんてタイプもいるんだよ。
向上心があるのなら最低限で良いからこだわろうよ。
プライドを見せろ。
テニスが好きじゃないやつ。
テニスの楽しみが分かっていないやつとは練習したくない。
テニスの楽しみとは、相手選手と打ち合うこと。
自分自身をコントロールすること。
粘ったり考えたり、どんな状況で自分自身を信じ抜くこと。
そういった様々な要素をちゃんと理解したうえで、それを試合という本番にぶつけて結果を出そうとすること。
強い選手の共通点って、やっぱり練習相手が豊富なこと。
テニスをちゃんと好きになって、色んな人の練習相手に選ばれるように。